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AWSクラウドプラクティショナーの存在を知ってから5日間で合格したので勉強法をメモ。

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はじめに

この記事の対象

  • これからAWSの勉強をしようかなって方
  • 基本的なITの知識のある方(基本情報技術者レベル)

受験時の筆者の状態

  • AWS?なにそれ美味しいの?
  • 転職活動中のニートです。
  • 基本情報技術者には合格しています。
  • 応用情報技術者には2点足りなくて一回落ちています。(まだ未取得)
  • ITエンジニア歴2年半の駆け出し。
  • 前職は組み込み系の開発会社に勤務していて、次はWEB系の会社に転職したい。

受験のきっかけ

転職活動中にさまざまな企業様とのカジュアル面談を通して、自身にWEB系の知識が少ないため、その足がかり兼転職への意欲アピールとして取得を勧められたのがきっかけです。
カジュアル面談前まではAWSの存在については知っていましたが、詳しい資格試験の内容については知りませんでした。
ちなみにプラクティショナーを選んだのは現在離職中であり、早く就職しないと生活できないので受験までに時間をかけられないためです。あと、私自身AWSの知識が皆無でしたが、ネット上で合格体験記を調べるとお仕事をされながら1週間程度で合格している方が多く、無職の私なら勝てると思いました。

試験の概要

  • 試験費用...11000円(税抜)(高い)
  • 試験日...試験を受けたい日の大体4日前くらいだと予約できる。(ありがたい)
  • 難易度...かなり低い。AWS関連資格の入門編に位置する。(詳しくは https://aws.amazon.com/jp/certification/)
  • 試験場所...全国のテストセンター、ピアソンVUE会場、もしくはリモート受験。(私はピアソンVUE会場で受験しました。)

教材

勉強方法について

  • 1~2日目 テキストを一周読む。章末問題も軽く読んで即答できるようにする
  • 3~4日目 Udemyの基礎、応用を全部テスト→復習→再テストして90点目安にする
  • 5日目 Udemyの基礎、応用を再度全てテストし、忘れている部分を再確認。96点くらいまで仕上げた(全コース)
  • 勉強時間は1日2時間程度+移動時間に教材見る程度

所感

  • 試験範囲自体はそこそこ広いが、各サービスの内容さえ覚えておけばなんとかなる。
  • 情報処理試験とは違い、全く同じ過去問はほぼ出ないため、ちゃんと本質を理解した方がいい(問題文覚えるのは良くない)
  • 難易度はそこそこ低い。(65問出題で70%取れれば合格。大体46問正解すればいいはず。点数の内訳が不明のため配点に偏りはあるかも。)
  • 学習はデジタルで完結させたいため、iPadとPCで行った。PCでテキスト(Kindle)やUdemyを表示して、iPadで手書きノートを作成。出先や試験会場までの移動中はiPadで確認するなどした。

今後について

次はAWSソリューションアーキテクトアソシエイトに挑戦します。
お仕事が決まればですが。
2022年は応用情報技術者試験のリベンジと、DBスペシャリストも受験予定です。
趣味でやってる競プロ(Atcoder)にハマりそうなのでそちらもまずは緑になりたい。
またそれぞれ達成できれば記事にできればと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました!

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