はじめに
いま経済学系の学部に通っています。授業でプログラミングを少し勉強する機会があった。その授業がきっかけで、もっとプログラミングを学んでみたいと思うようになった。そこで自分で勉強できる教材をいろいろと探していた。
いざ探してみると、本やweb、スクールなどたくさんの手段があったので、とっても迷った。色々と迷った結果、Udacityの「Intro to Programming Nanodegree」が一番自分に合ってると思い受講してみた。
Udacityは海外のサービスで使ったことがない人もいると思う。そこで、実際に体験してみてどう思ったかについて書きたいと思う。
結論
おすすめです!
理由は3つある。
- 理由1:英語力が身につくから
- 理由2:学習者目線でカリキュラムが組まれているから
- 理由3:続けられる仕組みがあるから
おすすめな理由の前にデメリットも
Udacityの「Intro to Programming」、個人的にとてもおすすめだ。しかし、Udacityの受講を考えている人には少しネックになる部分についても知っておいてほしい。ネックな部分として、、
- すべて英語である。 動画と文章などで1つのレッスンが構成され、そのすべて英語である。
- 時間がかかる。 たしか、1.5時間くらいの学習を毎日続けたとして、3か月から4か月程度かかる量だ。
私が体験してみたところではこんな感じだ。
これから先は、おすすめな理由について書いていく!
理由1:英語力が身につくから
とにかく英語力が身につく。なぜなら、約3か月間、毎日1時間から2時間くらい英語に触れていたら自然とそうなった。ちなみにどれくらいの英語力が身についたかというと、、、
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TOEIC Listen&Reading 815点
- リスニング 445点/495点
- リーディング 370点/495点
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会話できる。
- 外国人講師の話が分かるようになった。
- 急に質問されても英語で回答できるようになった。
このプログラム「Intro to Programming Nanodegree」を受講すると、これくらいの英語力が身についてた。
理由2:学習者目線でカリキュラムが組まれているから
私がUdacityのカリキュラムが学習者目線で組まれていると思った理由は、2つあります。
1. 1つ1つの授業が短く、わかりやすい
2. 動画、文章、そして演習を通して力が身につく
それでは私がそう思ったわけを詳しく説明していく?
todo more
理由3:続けられる仕組みがあるから
全部のプログラムに続けられる仕組みが満載です。例えば、以下のようなものがあります。
- プロや仲間に相談できる。
- 自分の頑張りが可視化される。
スタックや知恵袋みたいに、質問できる場所がある。あと、学習している人たちが応援し合う茶とルームも完備されている。だから、詰まった時でもすぐに前に進めるし、頑張っている人に触発されて自分もやろう!って思える。
あと、自分の進捗状況が見えるようになっている。また、自分の頑張りに応じてカレンダーの色が変わったりする。これが楽しくて、頑張っていた。受験勉強のスタディープラスみたいなイメージ。
まとめ
Udacityをやってみようかなって思う人の参考になれば幸いです。わからないことなどがありましたら、気軽に質問を井田抱ければと思う。