今回は関数編です。
基本的な関数の使い方から、
間違いやすいポイントまで抑えています。
1.関数の基本
Q.1-1:次のコード内 XX に当てはまる内容を答えなさい
# 与えられた数が偶数かどうか判定する
def is_even(x):
return x % 2 == 0
# 使用例
print(XX(5)) # 出力: False
Q.1-2:与えられた数の2乗を計算して返す関数を作成してください。
# 与えられた数の2乗を計算して返す
# 使用例
print(square(5)) # 出力: 25
Q.1-3:次のコードを実行した結果を答えなさい
def add(a, b):
return a + b
# 使用例
result = add(10, 20)
print("足した結果は"+ str(result) +"です")
Q.1-4:次のコードを実行した結果を答えなさい
def add(a, b, c):
return a + b + c
# 使用例
print(add(30, 20, 20))
Q.1-5:次のコードを実行した結果を答えなさい
def concatenate(s1, s2):
return s1 + s2
# 使用例
print(concatenate("Hello, ", "World!"))
Q.1-6:次のコードを実行した結果を答えなさい
def countdown(n):
for i in range(n, 0, -1):
print(i)
# 使用例
countdown(5)
Q.1-7:次のコードを実行した結果を答えなさい
def janken(hand):
if hand == "グー":
return "勝ち!"
elif hand == "チョキ":
return "あいこ。もう一回。"
else:
return "負け・・・・"
# 使用例
hand = "グー"
print("結果は・・・・" + janken(hand))
Q.1-8:指定された人に挨拶をする関数を作成した。"Hello Yamada"という文字を出力したい場合、どのように呼び出せばよいか、a〜dから選びなさい。
def greeting(to):
print("Hello " + to)
a.
greeting("Yamada")
b.
print(greeting("Yamada"))
c.
greeting()
d.
print(greeting())
Q.1-9:次のコードを実行した結果を答えなさい
# 定義前に実行した場合
print(add(10, 20))
def add(a, b):
return a + b