editorconfig
エディターの細かいルールを統一するためのツールです。インデントや文字コード、改行コードなどを一括で設定し、チーム内の異なるエディタ間で共有することができます。
今回はこちらをこのプロジェクトに設定していきます。
設定ファイルの作成
下記のような設定ファイルをプロジェクトのルートに設定します。
root = true
[*]
charset = utf-8
end_of_line = lf
indent_style = space
insert_final_newline = true
trim_trailing_whitespace = false
max_line_length = 120
indent_size = 2
細かい設定はこちらの公式ページをご覧ください。
VScodeのプラグインの設定
こちらのプラグインをvscodeに設定します。
下記のようにプラグインの検索画面でEditorConfig.EditorConfig
と検索し、出てきたこちらのプラグインを有効化します。
これで、ファイルの保存時などに、設定したエディタの設定が適用されるようになります。
今回の設定はこちらのコミットで確認することができます。
ぜひ試してみてください!