monorepo
この記事ではyarnを利用したmonorepo構築の備忘録です。
package.jsonに下記を追加します。
// package.json
"private": true,
"workspaces": [
"packages/**"
],
そして、packagesというディレクトリを作成して、その下に再度ディレクトリを任意の名前で作成し、package.jsonを作成します。
このpackage.jsonにはversionを指定することが必須となっており、またnameに指定した部分がmonorepoのワークスペースの名前となります。
今回は、@nftcert/sample
がワークスペースの名前ですので、下記のようにするとworkspaceにnpm moduleをインストールすることができます。
yarn workspace @nftcert/sample add -D typescript
また、このworkspaceが設定されている状態で、yarnを行うとワークスペースのnpm moduleもまとめて実行することができます。
今回のコミットはこちらです。
ぜひ試してみてください!