サーバーエンジニア超初心者です。
Ubuntuに最新のnginxをインストールする方法の1つとして、以下のように公式nginxをリポジトリに追加する方法があります。
(1) nginxサイトが配布するPGPキーを追加
curl http://nginx.org/keys/nginx_signing.key | sudo apt-key add -
(2) リポジトリを一覧に追加
VCNAME=cat /etc/lsb-release | grep DISTRIB_CODENAME | cut -d= -f2
&& sudo -E sh -c "echo "deb http://nginx.org/packages/ubuntu/ $VCNAME nginx" >> /etc/apt/sources.list"
VCNAME=cat /etc/lsb-release | grep DISTRIB_CODENAME | cut -d= -f2
&& sudo -E sh -c "echo "deb-src http://nginx.org/packages/ubuntu/ $VCNAME nginx" >> /etc/apt/sources.list"
(3) アップデート後、nginxをインストール
sudo apt-get update
sudo apt-get install nginx
その中で、(2) リポジトリを一覧に追加で、なぜ2回追加するのかがわかりません。
違いは、URL前の「deb」と「deb-src」なのですでが、わかりやすく教えていただければ助かります。
※nginx社が用意しているインストール用のURLには、OSのバージョンが含まれており、OSごとにURLが違うなんて面倒!なので、VCNAMEという名前でOSのバージョンを無理やりとって、それでURLの文字列をつくってsources.listに追加していると認識しています。