はじめに
未経験からエンジニアになる方法として、プログラミングスクールに通う人は多いと思います。
ただスクールで作った物を面接で見せても、採用サイドからすると「またそれね。」って感じらしいです。
某有名スクールのなんとかエキスパートだと、メルカリのクローン作りますよね。
僕は実際の面接で、「それの説明はいいよ」って言われました。
就職するためにはプラスアルファでどれだけ勉強したか
が重要となってきます。
ただ、どんなものを作ればよいか悩む人は多いのではないかなと思います。
当時、僕が就職するために作ったクソアプリたちが出てきたので、参考にして頂ければ幸いです。
「あ、こんなのでいいんだ」と就職活動の緊張から開放されることを願っております。
経歴
2018年9月〜12月 プログラミングスクール
2019年1月 クソアプリ作り始める
2019年2月 内定が出る
2019年4月 東京で就職
作ったクソアプリたち
※ スマホで動くか微妙です。
神になって惑星を消すアプリ
惑星の画像が並んでいて、クリックすると惑星が消える。
JavaScriptでクリックした要素をRemoveしてるだけだと思います。
このアプリのURL
目指せホームラン王!!江越大賀の挑戦
江越大賀という当たれば飛ぶと言われている選手が阪神タイガースにいて、
その選手がホームラン王になれるのは何年後かを計算するアプリ。
おそらくif文でぐちゃーっと計算してる。
あいあい傘メーカー
二人分の名前を入力したら相合い傘に名前が書かれる。
たしか、全部Railsで作っていて、POSTとか使いたいなと思って作った。
全部上書きで一番上のレコード取得してくるだけの仕様。
文字を縦にするのが難しかった記憶もある。
このアプリのURL
ジョブスの発表会
ジョブスが発表したっぽい画像を作るアプリ。
入力した文字の画像を生成できる。
Canvasに文字を入れるだけなんだけど、今見たら日本語に対応してなかった。
テキストエリアの文字消してもCanvasから消せなかったから、「TextReset」っていうボタンを付けたみたい。
「CreateImage」押したら下に、画像が貼付けされる。
おのののかを探せ
「おのののか」っていう文字列を探すアプリ。
本当のランダムに生成していなくて、一列分の「おのののか」っぽい文字列を配列で登録しておいて、
それを並び替えているっぽい。
その他
他にも色々ありましたのでよかったら見てみてください。
結論
誰がどう見てもクソアプリでした。
でも、コレ見せて就職できたのだから作ることって大事なんだと思います。
質はともかくとりあえず作ってみるのが良いです。
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