Salesforce認定アドミニストレーター過去問+時々解説 Q101 ~ Q110

Q101. ユーザーは経費報告書を作成し, 承認を得る前に経費アプリケーションで領収書を添付する. Salesforceモバイルでこのアプリケーションを有効にする場合, 管理者はユーザーの観点から何を考慮すべきですか？

A ユーザは、Salesforceレコードを検索し、レシートを写真として添付し、Chatterからのレコードを承認できます。
B ユーザは、レコードを作成し、レシートを写真として添付し、承認のために送信できます。
C ユーザは、リストビューを作成し、レシートを写真として添付し、承認のためにレコードを送信できます。
D ユーザは、検索を使用し、リストビューを作成し、Chatterからレコードのプッシュ通知を受信できます。

解答

B

Q102. 標準システム管理者プロファイルを持つユーザーが取ることのできるアクションはどれ？

A ユーザが参照したレコードのログへアクセス
B カスタムプロファイルを定義し、ユーザに割り当てる
C ユーザレコードの削除
D ユーザに機能ライセンスを割り当てる
E すべてのユーザのパスワードをリセット

解答

B, D, E

Q103. レポートの集計項目で行われない操作は次のうちどれ？

A 合計
B 最大
C 最小
D 件数
E 平均

解答

D

Q104. カスタムオブジェクト上で項目履歴管理出来る項目数を選択せよ.

A 10
B 20
C 30
D 40

解答

B

解説: 標準オブジェクトもカスタムオブジェクトも, 履歴が取れる項目数の上限は1オブジェクトあたり20項目まで.

Q105. 入力規則はリードの取引開始時でも動作しますか？

解答

はい

解説: 「リードの設定」を選択し, [取引開始済みのリードに入力規則が必須]を有効化することで, リードの取引開始時にも入力規則が動作するようになる.

Q106. 次のうちどれがユーザーのプロファイルによって制御されていますか？

A IP制限
B デフォルトタイムゾーン
C 表示されるタブ
D システム管理者権限 および 一般ユーザ権限
E 会計年度
F ログイン時間

解答

A, C, D, F

Q107. カスタム集計項目について正しい説明はどれですか？

A カスタムレポートでのみ使用できます。
B グラフでは使用できません。
C 標準レポートでのみ使用できます。
D オブジェクト内の他の数式項目を参照することはできません。

解答

D

Q108. APIアクセスのあるSalesforceエディションはどれですか？

A Developer Edition
B Professional Edition
C Enterprise Edition
D Unlimited Edition

解答

B

解説: 公式ヘルプ参照
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000385436&type=1

Q109. リストビューと関連レコードを異なるフレームを用いて1つの画面にまとめ, 必要な情報全てがすぐ見られるようにしたSFDCの機能はどれ？

A アセット
B 取引先
C コンソール
D キャンペーン
E コールセンター

解答

C

解説: Salesforceコンソールについて 公式ヘルプ参照
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.console2_about.htm&type=5

Q110. ユーザー作成時の別名の最大文字数はどれ？

A 8
B 10
C 12
D 255

解答

A

Q111~Q120