0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Salesforce認定アドミニストレーター過去問+時々解説 Q121 ~ Q130

Last updated at Posted at 2024-03-27

Q121. 優先度の高いケースが少なくとも4時間以内に応答されるようにするか, 「優先度の高いキュー」と呼ばれるキューのエスカレーションすることを望んでいる. 管理者はこの要件を実装するためにケース管理プロセスをどのように構成する必要がありますか?

A 割り当てルールを作成して、ステータス=高のすべてのケースを高優先度キューに割り当てます。
B 最終変更時刻に基づいてステータス=高のすべてのケースを高優先度キューに割り当てるケースマイルストーンを作成し、経過時間を4(時間)に設定します。
C エスカレーションルールを作成して、ステータスが「高」のすべてのケースを最終変更時間に基づいて高優先度キューに割り当て、経過時間を4(時間)に設定します。
D エスカレーションルールを作成して、最終変更時刻に基づいて、ステータスが「高」のすべてのケースを高優先度キューに割り当て、経過時間を4(時間)に設定します。

解答 C

Q122. 7月30日の終了日で作成された商談レコードは, 時間ベースのワークフロールールが適用されており, アクションは7月23日に予定されている. しかし, 7月23日より前にその商談は編集されてしまいました. このように基準を満たさなくなった商談レコードはその後どうなりますか?

A 時間ベースのアクションは自動的にキューから削除されます。
B 時間ベースのアクションが保留されます。
C 時間ベースのアクションは7月30日に実行されます。
D 時間ベースのアクションは7月23日に実行されます。

解答 A

解説: 時間ベースのアクションを設定していてトリガーされるタイミングで条件を満たさなくなった場合は, 自動的にキューから削除される.

Q123. ワークフローアクションについて, 間違っている文章はどれ?

A 項目自動更新では、主従関係であれば、親オブジェクトの値を更新できる
B ワークフローTo-Doは、複数のユーザに割り当てられない
C 項目自動更新では、レコードタイプを変更できない
D ワークフローTo-Doは、活動履歴で追跡できる

解答 C

解説: 項目自動更新でレコードタイプの変更は可能.

Q124. Salesforceモバイルアプリケーションでレポートを使用する際, どのレポート形式が表形式でのみ表示されますか? 1つの回答を選択してください.

A サマリーレポートとマトリックスレポート
B 結合レポートと表レポート
C マトリックスレポートのみ
D サマリーレポートのみ

解答 A

解説: サマリーレポートとマトリックスレポートはモバイルアプリケーションで表形式として表示されるが, 結合レポートをモバイルアプリケーションで表示することはできない.

Q125. モバイルアプリケーションでオフライン中にユーザーが行える操作はどれ?

A オフラインでの完全なコーディング開発作業
B キャッシュされたレコードの編集
C 新しいレコードのオンラインでの作成のみ
D Experience Cloud サイトの利用

解答 B

解説: キャッシュされたレコードへはオフライン中であってもアクセスできる. また, 編集も可能であるが, A, C, Dのような操作はオフライン中はできない.

Q126. モバイルアプリケーションでダッシュボードを使用する際に利用できない機能はどれ?

A ダッシュボードの作成、編集、削除
B ダッシュボードのスケジュール設定
C ダッシュボードコンポーネントからのリンク使用
D すべての上記

解答 D

解説: A~Cの機能はデスクトップでサイトでのみ利用可能で, モバイルアプリでは一部の表示や参照機能に限られる.

Q127. モバイルアプリケーションでオフライン中にサポートされていない機能はどれ?

A キャッシュされたレコードの削除
B メモへの画像の追加
C 最近アクセスしたレコードの表示
D ToDoの作成

解答 B

解説: キャッシュされたレコードへのアクセスが可能であるのでA,C,Dは可能であることがわかる.

Q128. モバイルアプリケーションでレコードを作成または編集する際に利用できない機能はどれ?

A レコード所有者の変更
B サービス予定の状況の編集
C インライン編集の利用
D 成功メッセージに新しいレコードへのリンクの表示

解答 C

解説: インライン編集とは, ページ遷移など移動をともわない表内で編集ができるもの. これは, 特定のフィールドをユーザーが直接編集できないことを意味する.

Q129. モバイルアプリケーションで使用できないアクションはどれ?

A 電話番号項目の編集
B 関連情報と共にコピーの使用
C ToDo アラームの設定
D 添付ファイルの追加

解答 B

解説: Bについて, これはレポートをコピーする際, 関連づけられた情報までもコピーすることを可能にするということなのだが, モバイルアプリケーションではこの機能がサポートされていない.

Q130. AppExchangeのダウンロードが可能なユーザーはどれ?2つ選べ.

A システム管理者
B マーケティングユーザ
C AppExchangeパッケージのダウンロード権限があるプロファイルに属するユーザ
D 全てのユーザ

解答 A, C

Q131 ~ Q140

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?