Q81. 複数の商談レコードでリードソースを一括更新する場合, どの手法で行うのが適切か?
A データローダを用いて更新します
B インポートウイザードを用いて更新します
C 商談レコードへのリストビューを作成し、インライン編集を使って更新します
D 類似商談を使用して更新します
解答
A, C解説: データインポートウィザードは「商談」の登録更新には対応していない. リストビューのインライン編集を使ってリードソースを一括更新することも可能.
Q82. Salesforceのルールはどの順番で実行されますか?
A 割り当てルール→自動レスポンスルール→入力規則→ワークフロールール→エスカレーションルール
B 入力規則→ワークフロールール→エスカレーションルール→割り当てルール→自動レスポンスルール
C 自動レスポンスルール→ワークフロールール→入力規則→割り当てルール→エスカレーションルール
D 入力規則→割り当てルール→自動レスポンスルール→ワークフロールール→エスカレーションルール
解答
D解説: ルールの実行順序 公式ヘルプ
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.rules_processing_order.htm&type=5
解説:
Q83. ワークフロー承認プロセスでのレコードロックは, 特定の項目レベルセキュリティまたは共有設定がある場合にのみ, ユーザーがレコードを編集できないようにしますか?
解答
いいえ解説: 特定の項目レベルセキュリティまたは共有設定がある場合に限らず, 承認申請したレコードにはレコードロックがかかりレコードの編集ができなくなる.
Q84. セールスプロセス, リードプロセス, サポートプロセス, およびソリューションプロセス専用に使用され, レコードタイプでは使用できない選択リストはどれ?
A 商談[フェーズ]
B ソリューション[状況]
C ケース[発生源]
D リード状況
E ケース[状況]
解答
A, B, D, E解説: レコードタイプおよび選択リストの作成と更新に関する制限事項
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.recordtypes_picklists_limitations.htm&type=5
Q85. 複数のサポートチームに対してレコードタイプを導入するのはどんな場合ですか?
A 異なった選択リスト値が必要となった時
B 異なったレコードアクセスが必要な時
C 異なった項目レベルセキュリティが必要な時
D 複数のページレイアウトが必要となった時
解答
A, D解説: レコードタイプを利用すると, レコードタイプごとに表示する選択リスト値を割り当てることができ, レコードタイプ別にページレイアウトを割り当てることが可能になる.
複数の選択リストやページレイアウトが必要になったら, レコードタイプを用意する.
Q86. 商品スケジュールで設定できるスケジュールの種類はどれですか?
A 生産
B 数量
C 予測
D 収益
解答
B, DQ87. クイックアクションの説明として適切なものはどれですか?
A 取引先や商談レコード、活動の記録を作成できます
B クイックアクションはグローバルアクションとオブジェクト固有のアクションに区別されます
C グローバルアクションでは、レコード作成・更新の際にページの移動が必要ありません
D クイックアクションにより出先でもメモやソリューションの作成ができます
解答
A, B, C解説: クイックアクション 公式ヘルプ
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.actions_overview.htm&type=5
Q88. 積み上げ集計項目には, どの積み上げ種別が存在しますか?
A 平均
B 最小値
C 最大値
D 件数
E 差異
F 合計
解答
B, C, D, FQ89. レポートのカスタム集計項目について, 正しい説明はどれ?
A レポートは、カスタム集計項目の結果ごとにグルーピングが可能です
B カスタム集計項目は、レポート内で数式項目を参照することが可能です
C カスタム集計項目は、別のカスタム集計項目を参照することが可能です
D カスタム集計項目はカスタムレポートタイプから作成したレポートで利用可能です
解答
A, DQ90. 数値以外のデータ型から数値型のデータ型に変更する場合, 変更した項目のデータは失われますか?
解答
はいQ91~Q100