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Salesforce認定アドミニストレーター過去問+時々解説 Q61 ~ Q70

Last updated at Posted at 2024-03-23

Q61. ケース割り当てルールでは誰にケースを割り当てることができますか? 答えを3つ選べ.

A 社内のSalesforceユーザ
B 取引先責任者
C パートナーポータルユーザ
D ケースチーム
E キュー

解答 A, C, E

解説: ケースの割り当てルールは, 「ユーザー」と「キュー」に 割り当てることができる. パートナーポータルユーザーも作成するとユーザー画面にユーザーとして表示されるから, ケースを割り当てることができる.

Q62. A社は非公開モデルを採用しています. 米国の営業担当者が所有するすべてのレコードに米国の営業マネージャがアクセスできるようにするため, 必要な設定はどれですか?

A レコードの直接(手動)共有を設定する
B ロール階層
C プロファイルの「すべてのデータの編集」権限を米国の営業マネージャに付与する
D 米国の営業マネージャと営業担当者をキューにアサインする

解答 B

解説: 共有設定が「非公開」かつ「階層を使用したアクセス許可」を有効にしている場合, レコード所有者と上位ロールユーザーがアクセス可能になる.

Q63. 承認プロセスにおいて, ユーザを承認者にするには何が必要ですか?1つ選べ.

A 承認が要求されたときに、ユーザは、電子メールアラートを受信するためにオプトインする必要がある。
B ユーザは、代理承認者として設定する必要がある
C そのユーザは承認提出者とロール階層で同じロールにならないといけない
D そのユーザは承認プロセスにおいてそのオブジェクトへの参照権限を持たなくてはならない。

解答 D

解説: 参照権限がない場合, 承認者にされたユーザーがそのオブジェクトにアクセスしようとするとエラーが出る. なので, 承認者に指定する際は, 参照権限の確認を行うべき.

Q64. リードを変換して商談レコードを作成した際にデフォルトで商談に関連付けされるのは, どのオブジェクトですか?

A 取引先
B リード
C ケース
D 取引先責任者

解答 A, D

解説: 取引を開始するとリード情報に基づいて, 取引先, 取引先責任者, 商談が作成されるので, 作成された商談オブジェクトには「取引先」と「取引先責任者」が関連つけられる.

Q65. マルチ言語ソリューション検索機能はどこで有効化できますか?2つ選べ.

A Salesforceコンテンツ
B ソリューションタブ検索
C 公開ナレッジ
D セルフサービスポータル

解答 C, D

解説: ヘルプにそう書いてある.
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.sol_enable_translate.htm&type=5

Q66. ユーザーのパスワードを管理する際, システム管理者が可能な作業はどれ?

A 管理者はユーザのセットにパスワードを割り当てることができる。
B 管理者は全てのユーザに対し一度でパスワードをリセットできる。
C 管理者は、すべて数字のパスワードポリシーを強制することができる。
D 管理者はユーザに「パスワード無期限」権限を付与できる。
E 管理者はロックアウトされたユーザに送るメッセージをカスタマイズできる

解答 B, D, E

Q67. 時間ベースのアクションが実行されるワークフローを設定しています. ワークフローキューで待機中のアクションがスケジュール解除されるのはどのような場合ですか?

A 別のレコードが同じワークフロールールをトリガーする場合
B レコードがルール基準に一致しなくなった場合
C 入力規則がレコードに対してトリガーされた場合
D ワークフローキューからアクションが削除された場合

解答 B, D

Q68. 削除されたレコードがゴミ箱に保管される期間は?

解答 15日間

公式ヘルプ
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.home_delete.htm&type=5

Q69.「リードの取引開始プロセス」の設定に関する説明で, 正しいものを2つ選択してください.

A リードのカスタム項目はカスタムオブジェクトの項目にマッピングできます
B リードの積み上げ項目は取引先責任者のカスタム項目にマッピングできます
C リードのカスタム項目は取引先、取引先責任者、商談の項目とマッピングできます
D リードの標準項目は自動的に取引先、取引先責任者、商談の項目に引き継がれます

解答 C, D

Q70. カスタムレポートタイプで設定するものは何ですか?

A 結果レポートのレポート形式
B 結果レポートに表示されるカスタム集計数式
C レポートを作成する際に列として使われる項目
D レポートを作成する際使用できるオブジェクト

解答 C, D

Q71~Q80

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