色々ありすぎてよくわかんなくなるのでまとめます.
これですぐに構築できるようになるはず.
#Atomのインストール
brewでインストール
#Atomでの拡張機能を使うためのもろもろのpackageインストール
latex
language-latex
pdf-view
script
- Skimをインストールさせる記事があるが今はいらない.必要になったらでいい.
#brewによるmactexのインストール
以下の注意事項に注意する.
-
brewだと長くていつ終わるかわからないのでpkgをクリックすることによるインストールをした
-
basictexではなくmactexをインストールすること:
brew cask install mactex
basictexは使わないほうがいい.
#Atomでのlatexのpathの設定
/usr/local/texlive/2018/bin/x84_64-darwin
を設定.
#Atomでのpdfへのビルドを簡単にするための設定
Atom>preferences>packages>latex>settingsの設定でCommand+Sでpdfを表示しない設定にして,Command+Sのときはpdfのタブの変更をAtom内で確認できて,Command+Iのときはpdfの別ウィンドウとしてビルドを表示する.
#日本語入力のため
デフォルトのpdflatexだとarticleならいけるが,jsarticleとかはいけない.
Atom>preferences>packages>latex>settingsで
pdflatex->platexまたはuplatexにする.
- ptexの上位互換がuplatexらしい.https://texwiki.texjp.org/?upTeX%2CupLaTeX#redf175b
以上でビルドが通るようになります.
#latex自体のメモ
##jarticle,jsarticleでフォントが結構違う
- jarticleよりもjsarticleを使ったほうがいい.
- 段落の開け方とかがよくないらしい.
##フォントサイズの変更
- 11ptでいいのかも基本.
##usepackageのために
- Macにpackage追加する方法:https://qiita.com/SatoshiTanoue/items/42d1071083ea5f5df4a2
- graphicsのやつは入ってるのでusepackage書けばいいだけ.
##%でコメントアウトできる
- Command+/でコメントアウトできる