何かイベントが起きた時に指定の処理を実行させたい時
「addEventListener()」
というメソッドを使います。
構文
対象要素.addEventListener(イベントの種類,処理実行関数);
記述方法は上記構文のような、
「document」等の対象要素に対して
「addEventListener」を宣言して
第1引数に取得するイベントの種類(クリックした時、キーボードキーを押した時等)を指定して
第2引数に関数を指定して「第1引数イベント種類」が発生した時、関数内に書かれた処理を実行する
という意味になります。
例コード
document.addEventListener('keydown',function(event){
console.log(event.key);
});
上記例コードは先ほどの構文にのっとり記述しています。
「document」に対して、
「addEventListener」を宣言し、
「keydown」で、「キーボードキーを押す」というイベントが発生した時に、
「function(event){console.log(event.key);}」で、押したキーの「キーコード」をコンソールに出力する
という意味になります。