参考「スッキリわかるJava入門p133~p164」
#4章 要約
配列について曖昧な部分があったので「スッキリわかる」で復習してみた。
まず、配列を使う意味として下記の画像では、
このように記述してしまうと
・科目が増えると面倒
・まとめて処理できない
などといった不便が発生する。
そのため、同一種類の複数データを並び順で格納するデータ構造が「配列」である。
※配列の要素は0から始まることに注意。
上記の例の配列は
int[] score = new int[]
で書き換えることが可能。
なお、配列の要素数は
配列変数名.length
で取得可能。
また、配列をforループ、拡張for文で回すことも可能。
・forループの場合
for(int = 0; i < 配列変数名.length; i++)
・拡張for文の場合
for(要素の型 変数名(任意):配列変数名)
所感
ArrayListクラスについて学びたかったがこの参考書には記載されていないようだった。
ただ、配列の基本については非常に詳しく学べた。
私のような初心者にも分かりやすく紹介してくれていると思った。
変数だけでなく配列を用いることでコードが一気にスマートになると思った。
forループ、拡張for文の2つで回せるが、私は拡張for文によって、
ループ変数や添え字などを無くした方が見てて分かりやすいと思った。
次はオブジェクト指向について書いてみる。