先日公開したQiiTrendを使ったチャートの例を紹介します。
QiiTrend
QiitaトレンドをリニューアルしてQiiTrendを作った - Qiita
以下、見出しがQiiTendへのリンクになっています。
主要言語の比較
タグ一覧ページから上位6つの言語を比較しました。

- 最近はPythonの人気が上がっていて、今年はJavaScriptを追い抜きそうな勢いです。
- Rubyは当初断トツの人気でしたが最近は下降気味のようです。これは単純にRubyの人気が下がっている可能性のほか、立ち上げ直後のQiitaはRubyユーザーが支えていたという見方もあると思います。
フロントJavaScriptフレームワーク/ライブラリの比較
複数のタグに分散しているものはor
で繋げて検索すると全体をカバーできます。

全投稿数の推移
Qiita全体での年間投稿数の推移です。
検索クエリーに何も入力しないと表示できます。

ストック数別の割合
投稿をストック数で分類して割合を出してみました。

自分がQiitaを始めた2014年と比べると最近はストック数(いいね数)が伸びないと感じていましたが、気のせいではなかったようです。
更新率の確認
チャートとしてはかなり無理矢理感がありますが、約1割の投稿は作成後しばらくしてからも更新されていることがわかります。

tag1216の投稿
自分の投稿数の推移です。
- 赤:全体
- 青:Javaに関する投稿
- 緑:JavaScriptに関する投稿
- 黄:Pythonに関する投稿
- 茶:その他の投稿

2014-2015年がJavaとJavaScriptの投稿が中心でしたが、2016年以降はPythonにシフトしています。
投稿数は右肩下がりです。。。