目的
- 条件分岐と三項演算子の使い方を学ぶ。
ポイント
- nil, false 以外は 真の値 となる。
- 三項演算子 は別のプログラミング言語でも使える。
- case文 は同じ変数を何度も使う際に使うとスッキリした条件分岐が書ける。
書き方の例
#条件分岐
is_sunny = true
if is_sunny
puts "晴れです。"
else
puts "雨です。"
end
#三項演算子
is_sunny = true
is_sunny? (puts "晴れです。"):(puts "雨です。")
#case文
score = 30
case score
when 20
puts "no"
when 30
puts "yes"
end
~実際の表示〜
-
=> 晴れです。
-
=> 晴れです。
-
=> yes
注意するポイント
- end が必要となる。
具体的な例
以下のコードを三項演算子にする
~サンプルコード~
age = 22
if age >= 20
result = "成人です"
else
result = "未成年です"
end
puts result
#三項演算子
age = 22
age >= 20? (puts "成人です"):(puts "未成年です")
~プレビュー画面~
- => 成人です
- => 成人です