Numpy.ndarrayを切り抜きして画像として保存する

OpenCVやCaffeなどの画像処理系ライブラリで画像イメージをNdarrayに変換して扱うことが多いですが、これをndarrayとして切抜きして、画像として保存するのに一瞬迷ったので備忘までに

image_crop.py

import numpy as np
import scipy as sp
import Image

# 画像座標は以下のように変数に格納
# x: x軸の開始座標
# y: y軸の開始座標
# w: x軸からcropしたいpix数
# h: y軸からcropしたいpix数

# PILを使う場合
pic = Image.open(input_file_path)
imgar = np.asarray(pic.crop((x, y, x+w, y+h)))
sp.misc.imsave('test.jpg', imgar)

# ndarrayそのまま扱いたい場合
# PILとx,yが逆になっていることを注意
imgar = nd[y: y+h, x: x+w]
sp.misc.imsave('test.jpg', imgar)