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Railsの処理の流れおさらい

Last updated at Posted at 2018-10-09

Railsでの処理はルーティング→コントローラ→ビューの流れで行われている。

なるほど?

ルーティングとは?

送られてきたリクエストに対してどのコントローラのどのアクションを動かすのかを設定するもの。
「ルートを示しますよ」みたいな?

Railsではルーティングをconfig/routes.rbに記述してある。
このファイルを編集して、新しいルーティングを設定したり、ルーティングを削除したり出来る。

http://localhost:3000/tweets ←tweetsがパス
routes.rb
get 'tweets' => 'tweets#index'
     パス         コントローラー       アクション名

tweetsというパスに対応して、tweetsコントローラーのindexアクションを動かす という設定。

コントローラーとは?

ルーティングとビューをつなぐ役割。
リクエストが送られてきた際にルーティングが読まれ、対応するコントローラーが動く。その後、コントローラーが指定したビューが読みこまれる。
コントローラー内にアクションを定義する。

コントローラーの作成/削除方法は、

rails g controller コントローラ名
# コントローラを作成

rails d controller コントローラ名
# 作成したコントローラを削除

ビューとは?

見た目の部分。htmlとか。
一連の流れのレスポンスとして返されるのは、ビューファイルのデータ。ビューファイルは、コントローラーのアクション1つにつき1つ存在する。

create
update
destroy
は対応するビューファイルを持たない。他のアクション用のビューファイルを流用したり、リダイレクトしたりするから,同名のビューファイルを持っていない。

具体的には、「コントローラと同じ名前のフォルダ」内の「アクション名と同じファイル名」のビューファイルが返される。

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