#Railsでの処理はルーティング→コントローラ→ビューの流れで行われている。
なるほど?
##ルーティングとは?
送られてきたリクエストに対してどのコントローラのどのアクションを動かすのかを設定するもの。
「ルートを示しますよ」みたいな?
Railsではルーティングをconfig/routes.rbに記述してある。
このファイルを編集して、新しいルーティングを設定したり、ルーティングを削除したり出来る。
http://localhost:3000/tweets ←tweetsがパス
get 'tweets' => 'tweets#index'
パス コントローラー アクション名
tweetsというパスに対応して、tweetsコントローラーのindexアクションを動かす という設定。
##コントローラーとは?
ルーティングとビューをつなぐ役割。
リクエストが送られてきた際にルーティングが読まれ、対応するコントローラーが動く。その後、コントローラーが指定したビューが読みこまれる。
コントローラー内にアクションを定義する。
コントローラーの作成/削除方法は、
rails g controller コントローラ名
# コントローラを作成
rails d controller コントローラ名
# 作成したコントローラを削除
##ビューとは?
見た目の部分。htmlとか。
一連の流れのレスポンスとして返されるのは、ビューファイルのデータ。ビューファイルは、コントローラーのアクション1つにつき1つ存在する。
create
update
destroy
は対応するビューファイルを持たない。他のアクション用のビューファイルを流用したり、リダイレクトしたりするから,同名のビューファイルを持っていない。
具体的には、「コントローラと同じ名前のフォルダ」内の「アクション名と同じファイル名」のビューファイルが返される。