無職になったので CourseraのMachine Learningコースを9日で修了した。
(12/10 - 12/18)
##経緯
神奈川へ転居して今年8月に転職したのはよいが、9月末で短期離職し現在無職となった。
前職までの経験から、業務に必要な労働安全衛生法に定められた特別教育・技能講習を就業者に実施する義務を果たす雇用主に雇用されるのは不可能であると悟ったので、9月末から11月末は特別教育・技能講習を受けて回っていた(高圧電気取扱特別教育やら高所作業車技能講習やら酸素欠乏及び硫化水素危険作業技能講習やらガス溶接やら)。これは雇用労働で死なないためだ。
特別教育・技能講習の受講が一段落したところで、前々から気になっていながら受講に至っていなかったCourseraのMachine Learningコースを受講することにした。
##所要時間
各Weekについて講義・Quiz: 3-5h, プログラミング課題: 2h前後(week5以外)
##経過
12/10 開始
12/11 2100 week3 assignment
12/12 2100 week4 assignment
12/14 1830 week5 assignment
12/14 2230 week6 assignment
12/16 2000 week8 assignment
12/17 1930 week9 assignment
12/18 1230 week11 assignment, 完走
##詰まるポイント
内容については、コース内および先達の記事で述べられているのでそちらを参照。
課題についても、講義や課題の説明(pdf)、PC版のコースサイトのResourseから辿れるLecture NotesやProgrammingのチュートリアルを総ざらいすればほぼ問題はない。
詰まるポイントは一点だけある。Week5 Programing assginmentのPart3,シグモイド関数の微分について入力先のファイルが説明pdfの本文内にもチュートリアル内にも書いていない(pdfの最後には書いてある)ため、入力先を間違えて詰まってしまうという点だ(実際にそれで丸一日ロス)。入力先fileは最初に確認することを薦める。
##これからどうする
所得源の確保を行いたい。
職務経歴 1上、学んだことを業務で使うことになる公算は低い(そもそもPCを使えるような職業につけるか怪しい)が、学習は続けていく予定。
MIT on edxのMicroMasters Program in
Statistics and Data Scienceを続行する。
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変圧器製造(1年2ヶ月) - 測量補助(6ヶ月) - むしょく(1年)- 下請工場にて(洗剤製造(派遣) - 製造, 受注・入出荷・洗剤製造補助・設備事後保全(派遣時と併せて6年半)) - 工務(電気, 2ヶ月) - むしょく(2018.10〜) ↩