前置き

エンジニアを目指す人、エンジニア初心者がどこを目指すのか、大きくジャンルとして3つ挙げられる。
それぞれのジャンルについて簡単にまとめてみた。

フロントエンド

ユーザーが直接触れるユーザーインターフェース(UI)の部分を開発する領域
一般的にWebエンジニアと言われがち
HTML、CSS、JavaScriptを用いてWebサイトの見た目や動きを実装する
Bootstrapなどのフレームワークを多用することが多くモダンな技術を取り入れることが多い！

バックエンド

サーバサイドの処理を担当し、アプリケーションのロジックやデータベースとのやり取りする部分を開発する領域
一般的にバックエンドエンジニアだったり、サーバサイドエンジニアと言われがち
プログラミング言語は、Java、Python、Ruby、PHPなどが使われることが多い
また、Linux等のサーバ構築を行うことも多い
ユーザーからは直接見えない部分の開発を行う

インフラ

アプリケーションを稼働させるために必要な環境を構築・運用する領域
一般的にインフラエンジニアと言われがち
サーバー、ネットワーク、データベース、ストレージなどのシステム基盤を管理
クラウドサービスの利用、パフォーマンス・可用性の向上、セキュリティ対策なども担当

まとめ

それぞれの領域ごとに特色があるため、自分の興味のあるジャンルへ進めばよい
とはいえ、各領域ごとに、求められる技術や稼働時間など大きく変わる印象がある
ざっくり概要であるが、ここで記事を閉じる
お疲れ様でした( ^^) _U~~