0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

文系SEがUnityを触ってみた:アセットインポート編

Last updated at Posted at 2024-06-16

前略

Unityを使って簡単なゲームを作ろうと思っています。
その際にUnityの各操作感や使い方についてのナレッジを残したいと思います。
今回はUnityAssetStoreで購入したアセットをUnityのプロジェクトに取り込んでいくHow toです!

注意-前提-
前提としてUnityが既に利用するPCにインストール済みであること
UnityHubにて既にゲームを作るProjectが作成されていること

UnityAssetStoreにログイン

先ずはUnityAssetStoreにログインしてください。
Unity AssetStore

image.png

アセットのインストール

検索バーでアセットを探しましょう
今回は2D Space Kitと検索
image.png

検索にヒットしたアセットが表示されます。
デフォルトでは無料と有料が混在した表示になります。
無料アセットは評価★の下に無料と表示されます。
有料アセットはドル$表記で評価の下に表示されます。

画面右側の無料アセットのチェックボックスにチェックを付けると無料のアセットのみ表示されます。
価格のバーを操作すると金額の値が変動し、値に応じたアセットがソートされて表示されます。

image.png

アセットダウンロード

アセットを選択し、画面右側のマイアセットに追加を選択する
image.png

利用規約に同意するか確認があるため受け入れる
image.png

画面上部に通知バナーが表示されます。
image.png

画面右上のハート💛アイコンを選択すると、自身のダウンロードしたアセットが確認できます。
image.png
image.png

Projectを起動

アセットのダウンロードが完了したら、アセットを取り込みたいProjectを起動しましょう。

既にProjectが起動している場合はスキップでOKです

アセットをインポートするProjectがない場合は新規に作成してください

UnityHub上からProjectを選択して起動してください。
image.png

今回選択したProjectは新規のまっさらなProjectです!

AssetStoreからDLアセットをインポート

Projectが起動したら、画面上部のWindowタブを選択し、PackageManagerを選択します。
image.png

PakageManagerのダイアログが表示されます。
左側に表示される一覧がAssetStoreからDLした自分のアセットになります。
DLしたいアセットを選択し画面右上のDownloadボタンを押します。

ダウンロードボタンを押すとダウンロードが開始します。
image.png

ダウンロードが開始するとゲージが進みます。
完了するまで待機です。少し時間がかかる恐れがあります。
image.png

ダウンロードが完了しました
ダウンロードが完了するとimportボタンが表示されるためimportボタンを押します。
image.png

importボタンを押すと、画面右下にダイアログが表示されます。
全てimportする場合、右下のimportボタンを押します。
importするアセットを選択したい場合はチェックを外してください。
image.png

importが完了するとAssetsのディレクトリの中にimportしたアセットが格納されます。

image.png

image.png

アセットが問題ないか確認して作業は終了です。お疲れ様でした。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?