例えば、Hyper-V上にUbuntuをインストール後にLXDでそのブリッジを利用してコンテナをブリッジ接続しようとすると、コンテナからブリッジ接続したネットワークが利用できない（ネットワークが疎通しない）場合があります。
そのような場合は、Hyper-Vの仮想マシンのネットワークアダプターの設定の「高度な機能」にある「MACアドレスのスプーフィングを有効にする」にチェックを入れることで、LXDコンテナで仮想マシンのNICを経由するブリッジ接続が利用可能となります。
なお、LXDに限らずHyper-Vでブリッジ接続できない問題は、ほとんどの場合同様の対応で解決します。