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KotlinでToDoアプリを作ってみる1(準備)

Last updated at Posted at 2018-11-10

はじめに

本稿では、ToDoアプリ作成にあたりKotlinを使えるようにして、
AndroidStudioでプロジェクト作成して、よし!始めるぞ!!と意気込むところまでを記載します。
 1. KotlinによるToDoアプリ作成の理由
 2. Kotlin開発する前にやったこと
 3. プロジェクト作成

KotlinによるToDoアプリ作成の理由

KotlinでToDoアプリを作ろうと思った理由は2つあります。

1つ目は「Android開発をJavaからKotlinに移行したい」という話が職場で出たからです。
いい機会だし、トレンドの言語だし、勉強しよう!
と思い、Kotlinの勉強を兼ねてアプリ開発することになりました。

2つ目は、職場の先輩から「勉強するなら目標があったほうがいい、2週間でToDoアプリを作って見せて」という課題を出されたからです。
やろうやろうと思ってても、なかなか始められずにいたので良いきっかけになりました。

Kotlin開発する前にやったこと

準備として以下を行いました。
AndroidStudioのアップデート
→(旧)2.3.1.0 (新)3.2.1.0
AndroidStudio3.0から正式にKotlinに対応しているみたいなので、バージョンアップしました。
|Develpers : Android Studioのダウンロードページ|

プロジェクト作成

では、AndroidStudioでKotlinが利用できるようになりましたので、早速プロジェクトを作成したいと思います。
スクリーンショット 2018-11-10 10.36.47.png
- ApplicationName:ToDoApp
- Company domain:なんでもいいので、今回はデフォルトにします
- Project location:ローカルにあるAndroidフォルダ直下にToDoフォルダとして入れていくことにします。
- Include Kotlin support:今回はKotlinで開発を行うため、チェックを入れました。

スクリーンショット 2018-11-10 10.37.05.png
デフォルトで設定します。

スクリーンショット 2018-11-10 10.37.07.png
これもデフォルトのままで次に進みます。

スクリーンショット 2018-11-10 10.37.12.png
メイン画面のActivityも今回はデフォルトのまま「MainActivity」とします。

これでFinishを押せば、プロジェクト作成完了!!

スクリーンショット 2018-11-10 10.37.21.png
「MainActivity.kt」ファイルが表示されているため、Kotlinプロジェクトの作成に成功したことが確認できました。

おわりに

今回は、プロジェクト作成までになりますが、初めてのKotlinなので勉強しながらToDoアプリ開発していきたいと思います。
Qiitaも初めてなので、ToDoアプリの開発過程も載せていければいいかなと思っています。

よし、開発やるぞー!!

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