Airtableとは、Web上で利用できるExcelシートのようなもの。
色々なことに利用できそうなので、pythonで簡単に触ってみました。
- https://www.airtable.com/ にアクセスし、サインアップ
- 登録を行い、サインイン
- Add a Baseをクリックし、ExcelのBookのようなものを作成
- 直感的に色々追加。
めちゃくちゃ簡単ですね。
その後「REST API」のページに遷移してみるとなんとびっくり。
自分が作成したBaseに対してのAPIの利用例が出てきました。
「あんたがcurl使うならこんな感じだよ〜」「あんたがJSで呼ぶならこんな感じだよ〜」って記載されてて、便利だなぁと思いました。
開発者に優しいUX...
pythonだったらもっと嬉しかったけど...
そんなこんなで、作成したソースコードが下記。
# -*- coding: utf-8 -*
import requests
import json
apiData = requests.get('https://api.airtable.com/XXXXXXXXXXXXXXX?api_key=YOUR API KEY')
print(apiData.text)
headers = {
'Authorization': 'Bearer YOUR API KEY',
'Content-Type' : 'application/json'
}
post_data = {
"records": [
{
"fields": {
"Name": "pythonData",
"ID": "1",
"comment": "Python to Airtable"
}
}
]
}
requests.post('https://api.airtable.com/XXXXXXXXXXXXXXX',json.dumps(post_data),headers=headers)
うまく動いて、登録されました。
API Keyは自分のアカウント情報から取ることができます。