初めてのチーム開発：ハッカソンでの経験と成果

本記事は、私が大学で初めて参加したチーム開発と、その過程で制作したウェブアプリについて紹介します。特に、私たちが作り上げたプロジェクトの中核となる部分や、その中で使用したツールや技術について解説していきます。

ハッカソンと私たちのプロジェクト

大学の有志によって主催されるハッカソンで、参加者はUnityを使って1からゲームを製作します。私が参加したのは、2022年の冬で、それが私の人生で初めてのチーム開発の経験となりました。

私たちのチームは、「迷路ゲーム」を作成しました。私は「プレイヤーの移動」・「エリアのワープ処理」・「迷路のステージ」の実装をしました。完成した成果物はこちらからアクセス可能です。

※開発しているときの様子

私たちは、言語はC#、実行環境はUnityを使用してゲームを開発しました。C#は、一般的なプログラミング言語で、Unityとの親和性が高いです。Unityは、3Dゲームを開発するための強力なフレームワークで、豊富な機能と環境を提供しています。

人生初めてのチーム開発は、多くの経験と学びを提供しました。チーム内のコミュニケーションは、個々のプログラミングスキルだけでは得ることができない貴重な学びとなりました。

以上が、私が大学で初めて経験したチーム開発とハッカソンでのゲーム制作についての紹介です。これらの経験は、私の技術的スキルを向上させるだけでなく、チームで働くという経験を深める機会となりました。