RecursionCSのチーム開発で、今まで見慣れないWord
「hosting」
「Render」
「Netlify」
「CI/CD」
を見つけました。
それぞれリサーチして学んだことをまとめたいと思います。
hostingとはWebサーバーの間借り
これは要するに、レンタルサーバーのことです。
エックスサーバーや、ロリポップなどがこれに当たるようですね。
つまり、RenderやNetlifyもこれらと同様に、レンタルサーバーに近いということだと思います。
Render
PaaSであり、静的サイトからWebアプリまでデプロイが可能です。
一般的なホームページ用のレンタルサーバーよりも、機能性・汎用性が高いものだという理解で良いと思います。
確かにエックスサーバーではWordPress運用や静的サイトをFTPソフトでアップロードして表示するくらいしか、したことないですね。
Webアプリをデプロイしようと思ったら、それだと足りないし不便です。
Netlify
こちらもRenderと同じような機能を持つ、ホスティングサービスです。
サービス内容と料金の違いだけだと思います。
おそらくサービス規模や必要な機能に応じて使い分けるのではないかと。
hostingの対称はcloud
hostingに対して、AWSやAzureはクラウドサーバーと言いますね。
こちらはインフラの構築が必要なため、自由度が高い設計ができるのが強み。
ただ課題でそれを使うか?というと、要らないと思います。
多くのアクセスを捌くとか、より大規模なシステムを組むとか。
そもそも学習コストが足りn(ry
CI/CDとはビルドからデプロイ、テストなどを自動で行う仕組みのこと
アジャイル開発を効率的に行うために、コードを書いた後にテストから実装まで自動的に行う仕組みです。
「サービスをデプロイしたは良いけど、バグが見つかってサービス停止」
なんてことになったら水の泡です。
特にアジャイル開発の場合は開発サイクルが早いため、テストはもちろん、デプロイまでの操作を自動化できるのは効率上がりますね。
結論:Netlifyを使いたい
Netlifyなら無料で使える上にCI/CDにも対応しています。
より小規模向けのサービスに適しているんだと思います。
資料もすぐ見つかったので、こちらでのデプロイが良さそうです。
【参考】Netlify へ CLI デプロイで、CI/CD する
静的ウェブサイトホスティング「Netlify(ネトリファイ)」登録/サイトを作成