条件分岐処理
if文
「もし〇〇だったら□□をする」という処理をします。
if 条件式
処理1(条件式がtrueのときに実行)
else
処理2(条件式がfalseのときに実行)
end
if文は、条件式が「正しい」か「正しくないか」で実行する処理を分岐させています。
「正しい」 = true
「正しくないか」 = false
条件式が正しい(true)なら、処理1を実行。
条件式が正しくない(false)なら、処理2を実行。
unless文
「もし〇〇だったら□□をする」という処理をします。
unless文はif文と反対で、条件式が「偽(false)」の時に処理が実行されます。
unless文にelsif を指定することはできないです。
公式リファレンスを参考にしました。
https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/doc/spec=2fcontrol.html#unless
unless 条件式
処理1(条件式がfalseのときに実行)
else
処理2(条件式がtrueのときに実行)
end
unless文は、if文と同様に条件式が「正しい」か「正しくないか」で実行する処理を分岐させています。
「正しい」 = true
「正しくないか」 = false
条件式が正しくない(false)なら、処理1を実行。
条件式が正しい(true)なら、処理2を実行。
続きです。