手順
1. typescript, @types/react, @types/nodeをインストール
npm install typescript
npm install -D @types/react @types/node
2. 空のtsconfig.jsonファイルを作成
touch tsconfig.json
3. 以下のコマンドを実行
npm run dev
-
next-env.d.tsファイルがプロジェクトルートに作成される -
tsconfig.jsonファイルにデフォルトの設定が書き込まれる。strict モードはデフォルトで false になっているので、tsconfig.jsonで strict を true にする。
tsconfig.json
"strict": true
詳細
TypeScript
メリット
- コンパイルエラーによってJavaScriptではフォローできない、スクリプト実行前の未然検知を可能にする。
- IDEと組み合わせることで型補完やエラーを表示させ開発体験を向上させることができる。
TSX
- TSX = JSX + TypeScript
tsconfig.json
TypeScriptで記述されたファイル(.ts)をJavaScriptファイル(.js)にコンパイルする時の設定を記述するファイルです。