OSイメージのダウンロード
こちらからダウンロード出来ます。
https://yum.oracle.com/oracle-linux-isos.html
Hyper-V 仮想マシンの新規作成
世代の選択
第1世代、第2世代どちらでも良いと思いますが、今回は第2世代を選択しました。
セキュアブートは、Microsoft UEFI認証機関、もしくは無効にします。(今回はMicrosoft UEFI認証機関にしました。)
仮想マシンの起動とインストール
DVDからブートしますと、以下の画面が出ます。
Install Oracle Linux を選択し Enterでインストール開始です。
必要に応じて言語を日本語に選択します。
主な変更点
地域設定:時刻と日付を変更します。
ソフトウェア:ソフトウェアの選択「サーバー(GUI使用)」8.6ではデフォルトのままでOKです。
インストール先:手動で変更します。
ネットワークとホスト名:固定IPの方が何かと都合が良いので、固定IPで設定します。
地域設定
インストール先
ストレージの設定をカスタムにする
「ここをクリックすると自動的に作成します」をクリック
サイズは任意ですが、今回はhomeのサイズを小さくし、ルートのサイズを大きくしました。
「変更を許可する」をクリック
ネットワークとホスト名
「設定」をクリック
「IPv4設定」に移動し、IPアドレスを設定します。最後に「保存」をクリックします。
任意のホスト名を設定します。
「完了」をクリックします。
パスワード設定
ユーザー作成
「ユーザーの作成」をクリックします。
各項目を設定し、「完了」をクリックします。
インストール開始
「インストールの開始」をクリックします。
「システムの再起動」をクリックします。
再起動後
ライセンスに同意する必要があります。
「ライセンス情報」をクリックします。
「ライセンス契約に同意します。」にチェックを入れ、「完了」をクリックします。
「設定の完了」をクリックします。
サインイン
作成したユーザーをクリックします。
パスワードを入力してサインインします。
言語設定等、最終設定
「日本語」をクリックします。
「日本語(かな漢字)」にチェックがあることを確認して、「完了」をクリックします。
「位置情報サービス」を「オフ」にして、「次へ」をクリックします。
「スキップ」をクリックします。
セットアップ完了です。