前置き
展開する
一度railsチュートリアルに挫折したプログラミング初学者の筆者が、改めてRailsチュートリアルを進めながらまとめています。 筆者のようなプログラミング初学者の方が、今後、Railsチュートリアルを学習する上でお役に立てば幸いです。 もし「この表現は誤っている」、「理解の仕方がおかしい」などありましたらご教示いただけると幸いです。今回は1章1.1から1.2までになります。
正直、特に見るべきところはないです。
Railsチュートリアル1章
1.1
ruby on railsについて
railsはrubyで記述されたWEB開発用のフレームワークです。
オープンソースで、制約の少ないMITライセンスで公開公開されています。
WEBアプリケーションの作成に特化したDSLがrubyで実装されています。
1.1.1
- 開発の基礎
分からないならことがあれば最初にやりましょう。
でもSQLは後で大丈夫。 - Webの基本
理解している方が進めるのは楽です。
都度、分からないことを調べるのはそれなりに疲労します。 - はじめての開発
WEBの基本より時間もかからないので先にやった方が楽です。
Railsの学習だけしても、Rubyは身に付きませんし。 - Railsの基礎
progateさんは解説が丁寧です。
筆者は壁に体当たりしてくタイプなので途中で放りました。
最初にスライド見ておくだけでもいいと思います。
1.1.1 演習
回答があります
https://rubygems.org/
ものによってはgithubなどで公開されるgemもある。
少し古い記事ですが、目的とするgemの探し方はこちらの記事を参考。1
現時点でのRailsの最新バージョンはいくつですか?
2019-05-10:5.2.3
https://rubyonrails.org/のトップページにあります。
Ruby on Railsはこれまでに何回ダウンロードされたでしょうか?調べてみてください。
railsはgem形式でパッケージが配布されているので、rubygems.orgで検索できます。
2019-05-10:172,201,350
1.2
開発環境の用意を行います。
英語に自信がない人はAWS Cloud9を推奨します。
1.2.1
cloud9での環境作成時は特に設定変更せず、そのまま作成してます。
特に指定はないのでAmazonLinuxです。
作成したら接続して必要な設定をしていきます。
1.2.2
ec2-user:~/environment $ printf "install: --no-document \nupdate: --no-document\n" >> ~/.gemrc
RubyGemsの設定ファイル(.gemrc)への追記
追記内容は「インストール及びアップデート時にドキュメントをインストールしない」
\n
は改行コード
ec2-user:~/environment $ gem install rails -v 5.1.6
※チュートリアルではバージョン 5.1.6を使用するため、バージョンを指定してインストールしています。
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過去に調べたgemとbundlerの記事:【メモ】gemとbundler ↩