1. 初めに
以前よりThree.jsが好きで遊んでいたものの、作成したcomponentを忘備録的にカタログ管理したいと思い、Storybookと組み合わせてみました。
半日くらいで簡単なBoilerplateを作成致しましたので (雑なのはご容赦いただきたい)Githubで公開してみました
2. 関連技術
3. 遊び方
> yarn install
> yarn storybook
上記にて、Storybookが起動します。
4. イメージ
Hello World的な雑なCGで恐縮ですが、このようにコンテンツ毎にカタログ管理可能です。
5. Tips
Storybook上で表示したいcomponentを呼び出す関数をDefault Export
します。
その際に、*.stories.*
という命名規則のファイルを作成すると自動的にStorybookに反映されます。
例: Boxというcomponent名の場合 (以下、疑似コード)
export default {
title: '(treeに反映したい階層及び名前)',
components: Box,
...
} as ComponentMeta<typeof Box> = () => (
<>
...
<Box/>
</>
);
export const (tree上のnode名) = Template.bind({});
の様に指定したファイルをindex.stories.tsx
の様な名前で作成する事で上図の様に反映されます。
6. 総括
- formatterに関しかなり雑に作成してしまったので、きちんとEslintを組み合わせて設定したい
- もう少し、まともな3D mockをsampleにすれば良かった・・(汗)
- 3D Objectだけでなく、Effectなど含めて管理できるよう、拡張性のある設計にしていきたい
以上