PHPカンファレンス2018に参加してきました。
PHPカンファレンスに参加してきたので、きっかけ、公聴した内容等をつらつらと書いてみます。
間違い等がありましたらご指摘頂けると幸いです。
PHP Conference 2018
開催日:2018年12月15日(土)
場所 :大田区産業プラザ PiO
サイトURL:http://phpcon.php.gr.jp/2018/
参加しようと思ったきっかけ
- 業務でPHPを使う機会が増えた
- こういう場に参加してみるのもいい勉強になると聞いていたので興味があった。
- 開催が土曜日だった
昨年からPHPを使う機会が増え、PHPの現状ってどうなんだろう?と気になっておりました。
また技術ネタのイベントは平日の勤務時間が多く、なかなか行けるタイミングがありませんでした。
PHPカンファレンスは開催が土曜日でしたので、この機会は逃さないほうがいいなぁ!と感じ参加しました。
当日までやったこと
- 聴きたいセッションの選定
このようなイベント自体初めての参加なので、漠然とした不安でいっぱいでした。
(公聴内容理解できるかなぁ、ブースにいる方に積極的に話を聞きにいけるかなぁとかとか)
なので、当日バタバタしないように公聴したいセッションは事前に選定しました。
当日聞いたセッション
- オープニング
- PHPの今とこれから2018
- LaravelでTDDを体験しよう
- Cygamesにおける長期運用タイトルのこれまでとこれから~負荷対策とPHP7への道~
- 継続的なバージョンアップのためのテスト戦略~自動テストの導入とコンテナ化~
- PHPを選ぶ理由
- php-fpm をもっと理解しよう
- 大LT大会
感想
- どのセッションも面白く、時間があっという間に過ぎました。
- PHP5系 から PHP7系へのバージョンアップ作業に関する講演は、現在の業務に直結する内容だったので、これからの業務にいかせたらなと感じました。
- 1人で参加していたため講演後すぐに語れる人がいなかった。なので、複数人で参加している人達を見ると、講演内容を語り合っていたり、そういう雰囲気は羨ましかったです。
最後に
面白いイベントでした。
聴きたい講演がまだあったので、時間のある時に動画の視聴をしようと思います。
(2週間を目途に非公開になるらしいです)
また来年開催されるので、機会があれば参加しようと思います。