・今となっては、当然のごとく使用していることを、ただ手紙としてしたためるだけの記事の第七弾。
・有限である日常においてもなお、「Orangeごっこ」という非現実的かつ非効率な時間跳躍遊びを止める気ない私。
・泥臭調査という新しい無駄遊びも発見し、方向性迷子に磨きがかかっている生活は、さぞ過去の私は嫉妬にまみれているだろう。
・よし。今回は入社後、知っておけばよかったことを書こう。
Visual Studio Code拡張機能について
<当時>
- 入社初期、学習や開発や資料作成等での使用のため、追加していた拡張機能は下記のみ。
- Auto-Open Markdown Preview・・・マークダウン自動プレビュー機能
- Markdown PDF・・・マークダウンからPDF変換機能
- Java Extension Pack・・・Java構築機能
※HTMLやCSS等のフロントを触る際は、標準の補完機能等を使用。
<現在>
・こちらの記事を参考にしながら、環境に合わせて必須機能や便利機能等を調査して、自分用に整理。
・また、新リリース情報を確認して、逐一試用して追加。
※増えすぎ防止のため、担当内容に応じた最低限の拡張機能のみ追加。
・下記一覧
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Java
※研修の自宅での復習や、開発等に使用。- Java Extension Pack・・・Java構築機能。
- Code Runner・・・コード実行機能。様々な言語に対応。
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Visual Studio IntelliCode
・・・機械学習によるコーディング支援。2018年後期にJavaに対応。
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Markdown
※資料作成やメモ等の際の、Markdown使用時に使用。- Auto-Open Markdown Preview・・・マークダウン自動プレビュー機能
- Markdown PDF・・・マークダウンのPDF変換機能
- markdownlint・・・マークダウン検査機能
- Paste Image・・・画像貼り付け機能
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フロントエンド
※HTMLやCSS等のフロント開発の際に使用。- Auto Complete Tag・・・タグ補完機能
- CSS Peek・・・CSS編集機能
- Prettier・・・コード整形機能
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Git
※Git連携時に使用。- GitLens・・・Git高管理機能
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促進機能
※開発や資料作成等において、促進化や効率化を図るために使用。- indent-rainbow・・・インデント装飾機能
- テキスト校正くん・・・文章校正機能
<過去の私へ送る言葉>
- 効率化だけではなく、理解力向上のためにも、必要に応じて追加していってね
- 自分の環境をどんどん便利にして、素敵な生活を過ごしてね
まとめ
- 今回は、Visual Studio Code拡張機能ということで、気高き聖人達が開発した名作を使用していなかったころを思い出しながら、記事を書く。
- 「機械学習によるコーディング支援機能」追加当時に、「今後、定型入力だけでの完全自動化も叶うのでは」という、お家芸の他人依存発想で、決して到達しない声で必死に賢人の方々への応援作業。
- そのようなことをしながら、快適な環境探しにまた奔走する旅を、別次元で生きている過去の私は、しかと胸に刻み込んでいるだろう。
参考
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https://qiita.com/Yuta_Yamamoto/items/fbeb7b31173b3e787fc2
→こちらの記事を参考にいたしました。大変お世話になりました。