はじめに
12/25に投稿するはずが、色々ありまして今日になってしまいました…申し訳ありません。
昨年書こうと思っていたのですが…Qiitaにすら入っておらず、まごまごしているうちに埋まり、投稿できずでした。
今回は早めに入ったのですが、実際このアドベントカレンダーに投稿する目的「だけ」となってしまいました。
過去のアドベントカレンダーの記事を読ませていただきましたが、けっこう凝った記事を書かれる方が多く、「さて、何を書こうか?」と迷っています。
昨年・今年と2年連続で参加していることを踏まえて、「あなたにとって『マナビDXQuest』とは?」を書いてみようと思います。
おことわり
今回のタイトルにおける答えは人それぞれです。
あくまで私自身の「答え」であることをご留意ください。
自分にとって「マナビDXQuest」とは?
ひとえに
「挑戦できる場」
と言うことかと思います。
理由は?
もっとも「マナビDXQuest」自体、eラーニング然り、PBL方式の演習然り、企業協働然り。
新しい事への挑戦もあれば、答えのない中でどこまで最適解に到達できるかの「挑戦」があるのでは無いかと思います。
その「挑戦」の中に、ともに学ぶ仲間・ライバルがいて、マナビDXQuestで行うこと「以外」(例えば資格試験とかそう)でも体験できることも一つの「挑戦」なのかなと思いました。
もっとも私自身、初めてマナビDXQuestに参加する時もDXは言葉ではある程度わかっていても、実際にどうしたら良いのかがわからず、DXに「挑戦」することをひたすら行いました。(もちろん今年も)
この挑戦を通して、今の仕事に直結しているかどうかはまだ不明ですが、DXに関してほんの少しながら「理解」はできたと思っています。
では何をやってきた?
-
1年目
主にビジネス課題が中心。(業務最適化や新規事業など)
企業協働についてもビジネス中心だった。(こちらも業務最適化だったかな) -
2年目
主にデジタル課題中心。(Pythonに触れることで喜びと絶望を感じた)
企業協働は現在進行形で進行中。
簡単に書くとこんな感じです。アッサリし過ぎかもしれませんが、ビジネスにしてもデジタルにしても、今の仕事の中にて得られるエッセンスが多くありました。
あなたに問いたい。
マナビDXQuestは今年SIGNATEとLife is Tech(LIT)の2社で行われているので一概には言えませんが、プログラム自体ももうそろそろ終盤にさしかかってきたと思います。
今年参加されている方、あるいは去年以前に参加された方もいっぱいいらっしゃることかと思います。
参加された方々は、それぞれタイトルにある「意味」をお持ちかと思います。
そのようなあなたに改めて問います。
あなたにとって「マナビDXQuest」とは何ですか?
おまけ
今回は自身の体験談もありますが、もっとも考えていた「意味」を投稿してみました。
技術的に上達した方もいれば、色々な交友関係を築いた方も、そして仕事に直結して業績を上げた方も、あるいはいずれもまだ発展途中の方もいるかもしれません。
このマナビDXQuestは色々な学びの機会が得られますが、単純に受け身だけではなかなか身に付きません。そこで参加することの「意味」を今一度見直した方が良いかなと思って雑筆ながら書いた次第です。
あなた、そして皆さまの「意味」を少しでも見出して頂ければ幸いです。