はじめに
今年の年末は笑ってはいけないシリーズが無いので、
「上島竜兵(さん)と出川(さん)の戦いをテレビで流し、それを一切見ないで、スマホゲーのイベントを回る。」という例年とは別の年越しになりそうだと思っています。
福森です。
今日はリモートワークってなんだろうなぁって話です。
※結論なしの取り留めのない話です。
目次
- リモートワーク
- で、最近リモートワークをやめました。
- 出勤 > リモートワーク > 有休
- リモートワーク作業日 = 自分のペースを貫く日
- 結局、こうすれば?って思ってること
リモートワーク
コロナ禍になって、急に進んだ日本のIT化。
それに伴って、リモートワークってものが、急激に市民権を得たなぁって思いました。
ご多分に漏れず、我が社でもリモートワークを取り入れてみました。
ご存知の通り、リモートワークは、メリットとデメリットがありますが、それについては、割愛します。
ググったで良い記事を見つける方が建設的です。そちらの方がまとまっておりますので。
googleさんは、こちら
要するに、急に一般用語になったなと思います。
コロナ禍では、
出社=悪
リモートワーク=正義
みたいな 文化が染み付いたように感じています。
「うちの会社、いまだに出社だよ」なんて言った日には
「え、まじ?」みたいに言われるのが多いなって感じてます。
※年齢は、20代の人をイメージ
##で、最近リモートワークをやめました。
居酒屋が20時で閉まらなくなった時から、リモートワークをやめました。
「リモートワークをやめた」といいつつ、リモートワークしてる社員がたくさんいます。
基本的に、出社する方が、うちには合っているのでは?と考えたので、リモートワークをやめるって宣言をしました。
ただ、リモートワークが市民権を得てしまっていますし、禁止もしていないので
「今日は、リモートワークにしようかな?」
という選択肢が、脳裏をよぎるタイミングが増えたと思っており、これが厄介だなって思っています。
出勤 > リモートワーク > 有休
体調不良で、休もうか仕事しようか迷っている時ありますよね。
そんな時の選択肢が増えたように感じてます。
過去)
「体調不良なので休みます」
現在)
「体調不良なので休みます」 or 「リモートワークします」
こんなイメージです。
体調不良で、休みが欲しいんだけど、罪悪感あるしリモートワークって言っとけば良いんじゃね?
みたいなノリがありそうです。
「リモートワークします」って言葉の口当たりが良くて、ついつい使いたくなっちゃう感じ。
私は、月曜日の朝とか、言いたくなります。
ただ、仕事を振っている立場としては、リモートワーク作業者を穿った眼で見てしまう部分もあって
(いやいや、リモートワークって言って、YouTubeでもみてるじゃね?)
と思ってしまう時もあります。
で、この「ちょっと落ち着いているコロナ禍でのリモートワークでのあり方って、どうなるのがいいんだろう。」
って考えてます。
リモートワーク作業日 = 自分のペースを貫く日
色んな人に期待をして、期待したことを覚えている自分の器が小さいと悩んでいる私ですが、
まず、リモートワークは自分ペースの仕事を貫く日って、私、思ってます。
仕事はしたいんだけど、今日は自分のペースを守らせてほしい!
ちょっとリラックスして仕事させてほしい!
を、リモートワークの日にすればいいんじゃないかなと。
結局、こうすれば?って思ってること
毎年、有休が付与されるのと同じように。
リモートワーク日を付与すれば?って思います。
向き不向きがあって、まじでサボっちゃう人がいるのもわかってるので、
その人は、リモートワーク日の付与日数を少なくするイメージ。
この人は、リモートワーク向いてるなぁって人は、付与日数を多くするイメージ。
出勤と有給の間に、「リモートワーク」って単語を入れてあげて
大義名分を持たせてあげるのがいいんじゃないかなぁ・・・って思います。
そんな制度を会社に作るのを来年の目標にして、スマホゲーのイベントハムに戻りますね。
こんなところで、私のAdvent Calendar ターンはおしまいで、次の方にお渡しします ノシ