実はChatGPTに特定のキャラクター(役割)を指定するとそのキャラクターになりきってくれます
例:キャリアコンサルタント
試しにキャリアコンサルタントになってもらいましょう
半分嘘で半分事実で送ってみました
レスポンス内容がウィンドウに入りきらなかったので画像2枚使います
具体的なステップの2
においてどうやら適切な解決方法を導き出す自信がありません。
を
自信がありません。
と解釈してしまったみたいで少し見当違いのレスポンスですが他のレスポンスは的確で前向きなアドバイスになったと思います
心強いねぇ・・・
例:英語講師
次は英語講師になってもらいましょう
ただ英語講師になるのではなく、陽気な講師にしてみましょう
別スレッドで新しくやり取りを始めます
陽気なのか微妙なラインですね
性格面はまだインプットされてないのかもしれませんね
とりあえず続けてみます
またウインドウに収まらなかったので画像を2枚使用します
問題が出てきました
答えてみます(自信は無い。。。)
くっ・・・ま、間違えたら指摘してくれるみたいですね。わかってましたよもちろん
もう一度、この修正後の自己紹介文を言ってみましょうか?
この回答が気になったので答えてみます
言ってみましょうか?ってテキストのレスポンスなのに声を出すのかと。。。
実際に音声の再生はできるけど、それを前提としている?
気づきました。あくまで英語講師。目の前に講師がいる前提だったんですね。これはあっぱれですw
そのほかにもたくさんのキャラクター
例えば下記のようなキャラクターにすることができます
- 英語講師
- 数学講師
- プログラミング講師
- 資格対策
- カウンセラー
おわりに
専門的な質問であればキャラクターを立てると良いかもしれませんね
ある程度の分野が絞れるのでレスポンスの精度は高まるかもしれません
僕は普段からプログラムの質問をする際は技術領域ごとにキャラクターを立てています(フロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニアなど)
皆さんも良ければChatGPTにキャラクターを指定してみてはいかがでしょうか
下記が今回使用したChatGPTとのやりとりになります
キャリアコンサルタント
英語講師
参考資料