まず、仮想環境とは
- 本番と全く同じ環境で開発できる
- 最初の開発環境でつまづかずに済む
- 自分のPC上に仮想的に作り上げた本番・テスト環境
仮想環境のメリット
- プロのエンジニアが使っている
- 本番環境を意識しながら開発できる
- 完成して公開する時に「あれ、なんで動かないの?」ってならない
- 複数人で開発する時に環境の違いを気にしなくていい
- 教科書や参考書に沿って開発を進めることができる
vagrantとは
- 仮想環境の設定や仮想マシンの作成方法などを助けてくれる
- 仮想環境を簡単に構築・管理し、配布することができる
- vagrant自体には仮想化に関する機能は搭載されていないため、別途VirtualBoxのような仮想化ソフトも必要になる
- VirtualBoxがあれなどこでも仮想環境は作れるけど、vagrantがあれば、チームのコンディションを管理・把握した上で、同じ環境で開発できる
vagrantのメリット
- プロのエンジニアが使っている
- 数行のコマンドで仮想環境の管理・配布・調整ができる
- チームで同一の環境を簡単に構築できる
Virtual Box
- 使用しているPCに仮想環境を構築して、他のOSをインストールすることができる仮想化ソフト
- 仮想環境の状態を丸ごと保存できる(スナップショット)
- ホストOSとゲストOSで同じファイルを共有することができる(共有フォルダ)
- ゲストOSでコピーした内容をホストOSでペーストもできる 逆も然り(クリップボードの共有)