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主要ブラウザごとの違いについてまとめてみた

Last updated at Posted at 2019-12-15

はじめに

個人開発していると複数のブラウザを使いたくなるので今までは Google Chromesafariと使っていたが、
safariがなんとも使いにくくて firefoxに変更した。そこで唐突に「なんで使いにくいんだろう。使用感の他に何か理由があるのかな。調べてみよう」と思い立って調べてみたのがきっかけです。

そもそもブラウザとは

image.png

ブラウザとは、WEBサイトを閲覧するために使うソフトのこと。
元になる英単語は 「閲覧する」という意味のbrowse 。その名詞形である browserが閲覧ソフトという意味になり、
ブラウザと呼ばれているそうです。

ブラウザの種類

ブラウザの種類は以下の通りです。

  • Google Chrome
  • safari
  • Firefox
  • Opera
  • InternetExplorer
  • edge

注意点

1記事1ブラウザの説明とさせていただき、今回は GoogleChromeのみのご紹介といたします。
上記全てをまとめようとすると長くなってしまうので記事を分けたいと思います。
記事が出来次第、そのブラウザと関連リンクとして下部にリンクを貼っておきます。

Google Chrome

image.png
Google Chrome とはgoogleが2008年に公開したWebブラウザです。
それまでのWebブラウザのシェアトップは、InternetExplolerでしたが、今や日本国内、世界ともにGoogle Chromeが過半数のシェアを占めています。

Google Chromeの特徴とは、起動速度や読み込み速度が驚異的には早いこと、高機能でありながらシンプルな作りになっていて感覚的に操作が可能なことが挙げられます。

端末間の同期が可能

端末間の同期が可能で、どの端末のWebブラウザでも同じ情報を見れるというシームレスな使い方ができるWebブラウザでもあります。

拡張機能が豊富

「chromeウェブストア」から様々な拡張機能が提供されています。
Googleが提供しているものや、Evern otなどの有名なアプリケーションを連動するための拡張機能、他にもGoogle Chtomeの画面キャプチャやブックマークを管理するための拡張機能など、様々なものがあります。
ほとんどは無料でインストールできますが、一部の拡張機能は有料で提供されています。

データセーバー

Google Chromeのデータセーバーは、ウェブトラフィックの大部分をGoogleサーバーに経由させてから端末にダウンロードできるようになります。
Googleサーバーではデータの圧縮が行われるため、端末にダウンロードされるデータ量が少なくなる。
Google Chromeのデータ使用量を減らすと、通信料を抑えることができ、接続層度が遅い環境でウェブページの読み込み時間を短縮できるようになります。

セキュリティが高い

Google Chromeはセキュリティに詳しくなくても誰もが安全・簡単にウェブを利用できるように設計されています。
セーフブラウジングという技術が採用されており、不正なソフトウェア、フィッシングといった何者かからの一連の攻撃からユーザーを保護し、
パスワードの盗難や端末のウイルス感染を防止してくれます。
他にも疑わしいサイトにアクセスしようとすると警告メッセージが表示される仕様になっています。

まとめ

世間一般で一番使われている Google Chrome 今回はその一部を紹介いたしました。
速くて拡張機能でカスタマイズできると言った感じですかね。その裏にデータセーバやセキュリティが備わっていることから運用が楽なのかもしれません。
次回以降は他のブラウザも紹介していきたいと思います。それでは。

参考文献

「ブラウザとはいったい何?」初心者の疑問を解決!
Google Chrome(グーグルクローム)とは?使い方の基本も解説

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