http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05131/
http://km2net.com/usb-io2.0/index.shtml
こちらのデバイスを使うと、様々なセンサやアクチュエータをパソコンから直接制御できて便利。
pythonで制御する場合、import hid（pip install hidapiでインストール。https://github.com/trezor/cython-hidapi）
でインポートし、プログラムを書く。

問題点

そのファイルを実行する際に、devへの権限がrootでないと得られないので
sudo python xxx.py
で実行しなければならない。
しかし、bearという仮想環境上で動かしたい。
sudo pythonと(bear) pythonで参照する先のpythonが違い、困った。

(bear) username@username:~$ which python
/home/username/PythonVirtualEnvironments/DefaultEnv3.7/bin/python

(bear) username@username:~$ sudo which python
/usr/bin/python

解決法

bear仮想環境上でwhich pythonと打ち
出てきた先のパスをコピペ。

上記のように出たので、

(bear) username@username:~$ sudo /home/username/PythonVirtualEnvironments/DefaultEnv3.7/bin/python xxx.py

で問題なく実行できた。
今は、devへのアクセス権限のあるグループを変更することを検討中。