UWPをgitlabで自動テストするときのTips
Yamlの正当性の事前チェック
- gitlabのCI/CD->Editorで事前確認が可能
コマンドはPowerShell上から実行される。
- PowerShellが古いと動かないので更新する。
- MSBuildはフルパスで入力するか、PowerShellでパスが通っている状態になっている必要がある。
- デフォルトログがCP932で出力されるので以下を
「.gitlab-ci.yml」に追加しておくとログが文字化けしない
- "& chcp 65001"
- 空白を含む実行ファイルは頭に
&
をつける。
- '& ''C:\Program Files\xxxxx\MSBuild.exe'' ''test.sln'' -t:Rebuild -p:Configuration=Release
-p:Platform="x64"
'
- Nugetの復元を手動で指定しないとxamlのコンパイルで引っかかる。
- '& ''C:\Program Files\xxxxx\MSBuild.exe'' /t:restore'
ステージ間でのファイルの引継ぎ
artifactsを設定する必要があるが、UWPのファイルはデカすぎるので
gitlab側の設定を変更しないとファイルの引継ぎが出来ない。
自前で立てている場合は
Admin area -> Settings -> Continuout Integration and Deployment
の Maximum artifacts sizeを変更する。
参考:https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/issues/2584