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本日のRuby基礎練習問題(22/4/12)

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問題

以下の要件を満たすsum_numberメソッドを実装しましょう。
第一仮引数をnとし、第二仮引数をmとすること
nからmまでの数を足し合わせていき、その総和を出力すること
(例:n=1,m=5の場合、総和は1+2+3+4+5=11)

↓雛形

ruby.rb
def sum_number(n, m)
  # 処理を記述
end

# 呼び出し例
sum_number(1,10)

出力例
sum_number(1,3) → 6 <計算内容:1+2+3>
sum_number(1,10) → 55 <計算内容:1+2+3+4…+10>
sum_number(5,15) → 110 <計算内容5+6+7+8…+15>

私の回答

ruby.rb
def sum_number(n, m)
  total = 0
  while n <= m
    total = total + n
    n = n + 1
  end
  puts total
end

# 呼び出し例
sum_number(5,15)

解説

まず2行目に変数totalに0を代入する
3行目でWhile文を使いn<=mの場合の処理を繰り返す
4行目5行目で変数totalに実引数の値を+していく
最終的にtotal値が5~15の総和になる

模範回答

ruby.rb
def sum_number(n, m)
  total = 0 # 総和を代入する変数を、初期値0で定義しておく
  while n <= m   # n<=mの条件を満たす間、処理を繰り返す
    total = total + n # 変数totalに変数nを足す
    n = n + 1
  end
  puts total
end

# 呼び出し例
sum_number(5,15)

模範解説

まず、1行目で、仮引数nとmを設定し、数値をそれぞれ受け取ります。

2行目で、総和を代入する変数totalを、初期値0で定義しておきます。

3行目から6行目でwhile文を使用し、繰り返し処理を記述しています。条件はn <= mとしています。これは、nがmより小さいまたは同じという条件を満たす時、ブロック内の処理を繰り返すと言う意味です。

繰り返しの処理内では、まず変数totalにnの数値を足します。そして、nに1を足して、次の繰り返し処理を行います。nがmより大きい数値になったら、処理が終了となります。

感じたこと

While文を使った基本的な処理内容だったので、調べながら回答することができた。
Rubyでの繰り返し処理はWhile文、for文、each文、times、loopと色々な記述があるので、
各々の特徴や制限を理解して使用できるようにしたい。

アドバイスやご指摘等ございましたらぜひお願いします!!

以上

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