投稿時期:2019/11/11週
はじめに
AWSの勉強メモ。特にサービスは絞らず全体的に。
理解できていない部分を重点的に記載。
間違ってたらご指摘お願いします。
2019/11/11週の勉強メモ。
※正しい解釈というより、理解しやすいように簡素化して記載している部分もあります。
EC2:プレイスメントグループ
クラスタープレイスメントグループ
- 単一azにec2配置
- 同じ物理ラック
- ec2追加時はグループ内ec2を全て停止し起動
- 採用目的:
- 低ネットワークレイテンシー
- 高ネットワークスループット
- トラフックの大部分がグループ内のec2間で発生
パーティションプレイスメントグループ
- 単一azにec2配置
- パーティション毎に異なる物理ラック
- 採用目的:
- 分散ファイルシステム
- 異なるラック間でec2使いたいとき
スプレッドプレイスメントグループ
- 単一azにec2配置
- 全ec2を異なる物理ラック
- 採用目的:
- 同時障害のリスクが軽減
EC2:Linux拡張ネットワーク
- 従来のNWIFより、I/Oパフォーマンスが高く、CPU利用率が低い
- シングルルートI/O仮想化(SR-IOV)
- タイプは ElasticNetworkAdapter(ENA) or Intel82599VirtualFunction(VF)
EC2:AutoScalingの中断
- 停止プロセスの設定が可能
- 削除、起動、アタッチ、デタッチ等の各処理の停止が可能
EC2:Linuxインスタンスの休止
- 休止の前提条件あり
- 構築時に休止の有効化をしておく必要あり
- 構築済みのec2への休止の有効化は不可
aws glue
- ETLサービス
- 抽出、変換、保存、クエリ実行、分析
- s3,rds,ec2等をデータレイクとして指定可能
- atenaと連携可能
EMR
EMR
- ElasticMapReduce
- MapReduceのawsサービス
MapReduce
- ビックデータを効率的に分散処理するフレームワーク
- Googleが開発
Map関数
- ビックデータを受け取り細かい単位に分割し、複数のワーカーノードに配置
- 受け取ったワーカーノードが更に細かい単位に分割し、複数の下位ワーカーノードに配置
- 各下位ワーカーノードは、細かい単位のデータを処理し、処理結果をマスターノードへ返す
Reduce関数
- マスターノードがMap関数での処理結果を集約し、処理結果を出力
AWS PrivateLink
- プライベート接続
- 他awsアカウントからの接続も可能
- direct connectにも対応、オンプレ環境にも接続可能
route53:複雑なroute53構成
- レイテンシールーティングポリシー → 加重ルーティングポリシー
aws waf
- 連携できるawsサービス
- cloudfront,alb,apigw
S3:署名付き URL
- 署名付きURLのアクセス権限は、作成者の権限に依存する
- 作成者Aが書き込み権限を持っていれば、署名付きURLを受けっとたBも書き込み可能
- 署名付きURLを受けっとたBの権限に依存しない
AWS Organizations
- scpはawsアカウント内のユーザやロールのみに影響する
- 外部awsアカウント上のユーザやロールには影響しない
AWSブロックチェーン
- AmazonQLDB:信頼された中央機関が所有するフルマネージド型の台帳データベース。透過的、イミュータブル、暗号的に検証可能なトランザクションログを備える、といった特徴。
- AmazonManagedBlockchain:スケーラブルなブロックチェーンネットワークの作成と管理を簡単に行える。ブロックチェーンネットワークの管理と維持を簡素化できる。
- AWSBlockchainTemplates:ECS上か、dockerを実行するec2インスタンスに直接デプロイ可能。
Lambda@Edge
- Lambdaの拡張機能でCloudFrontで配信する
x-ray
iam:assume role
- rootユーザはassume roleできない
glue
- s3 →
- glue crawler →
- glue data catalog →
- atena or redshift or emr or awsbatch→
- quicksight
DynamoDB
- 毎日過去データを削除したい場合、毎日過去分のデータを削除するのではなく、日毎にDynamoDBテーブルを作成し過去分テーブル毎を削除?
- sqsとelasticacheと組み合わせると良さげ
Cost and Usage Report:他awsへの連携
- redshift,atena,quicksightに連携可能
Direct Connect:LAG
- 複数回線を集約させ帯域幅を増加させたい等で利用
- 全て同じ帯域幅である必要あり
- 最大4つ
Organization
- 招待は1日20通まで送信可能
- 15日以内に応答しなければ期限切れ
- 招待再送はできないので、キャンセルして新規招待
- OU内のアカウント移動は、新規にOU作成してアカウント移行、旧OUを削除