今回短いです。
本当は「業務効率が上がるフォルダ構成」とか書きたかったのですが、
あまり時間が取れなかったため一部を切り出してます。
始めに
みなさんはこれまで、
必要なファイルが見つけられず余計な時間をとられた、
といった経験はありませんか。
デスクトップが散らかっている、
プロジェクトのフォルダ構成やファイルの格納場所が
めちゃくちゃで覚えられない、等々、
理由は様々でも身に覚えがある人は多いのではないでしょうか。
フォルダ構成を把握し、ファイルやフォルダをこまめに整理しておけば
無駄な時間は短縮していけます。
本当はそのあたりを書きたいのですが、
本記事では汎用的なフォルダ構成ではなく
あくまで、実作業をスムーズに行うための方法をご紹介します。
実作業ごとのフォルダを作成!
1.デスクトップにフォルダを作成する!
まず、フォルダを切っていきます。
2.作業単位でフォルダを作成する
先ほど作成したフォルダ内に、実作業ごとのフォルダを作成します。
このとき、番号を付番しておくと管理しやすいです。
3.作業手順や管理表を格納する
最後に、作成した作業ごとのフォルダに手順書や管理表、
関連資料のショートカット等を格納します。
メリットとデメリット
昔から続いているプロジェクト等だと、フォルダ構成が適当で、
1つの作業を行うのにバラバラなフォルダに格納されている、
複数の手順書や管理表、設計書にとばされるなんてことはよくあります。
格納場所を全て把握できていれば影響は軽微で済みますが、
把握ができていないと相応の手間と時間が発生します。
本記事の方法であれば、1つのフォルダ内で作業が完結するため
探す手間がなくなります。
手が止まらなくなるという意味では便利です。
ショートカットを使う場合、
元ファイルやフォルダの格納場所が変更されると開け無くなってしまします。
自作した作業フォルダ内のショートカットを更新しなければいけないので
注意してください。
最後に
今回はここまでにさせていただきます。
おかしな点や不明点等あれば、ご指摘お願いします。
次回は技術的なこと書きます!(決意表明)