今回は、Github学習したので、アウトプットしていきます
※以下の内容は、学習内容のアウトプット用のため、誤りがある場合があります。予めご了承ください
Githubを理解しよう!①を見てから、Githubを理解しよう!②を見ることをお勧めします。
https://qiita.com/syunta061689/items/ff80ab37641d6761d916
#基礎知識を確認しよう!
●リモートリポジトリ
ネット上にファイルをアップロードした状態でファイル管理するものです。#複数人で使うGithubを理解しよう
●登録する名前を変更する
$ cd ファイル名
$ git config user.name Shunta
$ git config user.email Shunta@example.com
このコマンドをディレクト内で実行することで、名前とメールアドレスを変更することができます。
●複数人でGithubを使う
まず、複数人でGithubを使用する場合は、共通のリポジトリを作成する必要があります。共通のリポジトリって何となると思うので、簡単な図をご覧ください。
●共通のリポジトリを作成する
$ git clone --bare path/to/複製元 path/to/共通のリポジトリ名.git
上記のコマンドで共通のリポジトリを作成することができます。
共通のリポジトリは直接作業をしません。
そこで、bareを用いることで。共通のリポジトリは、作業ディレクトリなしで、リポジトリだけを複製することができるのです。
つまり、共通のリポジトリは実態をもちません。
そして、共通のリポジトリのネームの最後に.gitとつけるのが一般的です。
●共通のリポジトリから個別のリポジトリを作成する
上記の図を例にとって考えると、共通のリポジトリのからTaroリポジトリを作成してみましょう。
$ git clone path/to/共通のリポジトリ名 path/to/複製するリポジトリ名
bareをなしにすることで、実態をもつリポジトリを複製することができます。
●リモートブランチの追跡を行なう
git cloneで複製したリポジトリは、元のブランチを追跡して作業する必要があります。
$ git branch <手元のブランチの名前> origin <追跡したいリモートブランチの名前>
追跡したいリモートブランチは、git graphで確認することができ、リモートブランチの前にoriginがついています。
●リモート設定を行なう
git remote add origin path/to/共通のリポジトリ名
clone で作っていないリポジトリに対して、リモートリポジトリの設定を行う時に上記のコマンドを実行します。
●リモートリポジトリの中身を引っ張ってくる
git fetch origin From path/to/共通のリポジトリ名
clone で作っていないリポジトリに対して、originを反映させる
●リモートブランチの追跡を行なう(cloneで複製していないリポジトリの場合)
git branch --set-upstream-to=<追跡したいリモートブランチ> <手元のブランチ>"
●originブランチの複製(cloneで複製していないリポジトリの場合)
git push <リモートリポジトリの名前> <手元のブランチ>:<リモートに作りたいブランチ>
上記のコマンドで、共通のリポジトリにブランチを複製することができ、originブランチの複製に成功しました。
手元のリポジトリでのブランチの名前とリモートリポジトリのブランチの名前が同一の場合は以下のコマンドでもokです。
$ git push <リモートリポジトリの名前> <ブランチの名前>
pushの後に何もなければ、共有リポジトリに変更を共有することができる
$ git push
●リモートブランチの削除
リモートブランチを使用している場合は、2つ消す必要があります。①手元のブランチの削除
これは、Githubを理解しよう!①の復習ですね
$ git branch -d 削除したいブランチ名
②リモートブランチの削除
$ git push origin :削除したいブランチ名
●fetch してマージという一連の動作を自動で行なう
```swift:qiita.rbvar $ git pull origin ``` 「コンフリクト」が起こる可能性があるので注意!#最後に
Githubは複数人で使用する、かなり難易度が上がりますよね。
本記事では、筆者のメモ用,アウトプット用として執筆しましたが、こうしてアウトプットすると少し頭の中が整理されていいですね。
参考文献
[Git をはじめからていねいに] https://github.com/takanabe/introduction-to-git
かなりわかりやすくて、お勧めです!!