自分用Golang勉強メモ

ゴール

とりあえず、インストールからHello Worldを出してみる

環境

OS: Windows 10 Home (64bit)
エディタ: 適当なテキストエディタ

インストールしてみる

公式WEBに"Download Go"のリンクがあるので、クリックする。
自分のマシンに合わせたバージョンをダウンロードする。（go1.7.5のインストーラ版にした）
適当にインストールを進める。（インストーラ版だと、デフォルトでC:\直下に入る）

Goのバージョンを確認してみる

ターミナルで以下を打ってみる。

> go version  
go version go1.7.5 windows/amd64

インストーラを使えば、自動的にインストールフォルダにpathが通るハズ。
もし通ってなかったら自分で設定する。

GOROOT: "C:\Go"

「Hello World」を出力してみる

お約束。
以下のソースを用意する。

Hello_World.go

package main

import "fmt"

func main() {
    fmt.Println("hello, world")
}

ビルドする。
とりあえずターミナル上げて、ソースのあるディレクトリまで移動。

> go build Hello_World.go

うん。エラーが出た。
GOHOMEのパスが通ってないよ。とのこと。
とりあえずソースのあるディレクトリにGOHOMEのパスを通して再度実行。

今度はOKみたい。
ソースディレクトリを見てみると、Hello_World.exeの実行ファイルが出来ている。
では早速実行してみる。

> Hello_World
hello, world

ちなみに以下のコマンドで実行すると、実行ファイルを作成せずに実行出来るらしい。

> go run Hello_World.go
hello, world

もうちょっと何かやってみる

せっかくなのでもう少し触ってみよう。
なんか凄く流行ってたので、便乗してみる。
Goのフレンズは既にいるけど、、、
元ネタ: わーい、すごーい

waisugoi.go

package main

import "fmt"

type Friends struct {
	skill string
}

func newFriends(skill string) *Friends {
	friends := new(Friends)
	friends.skill = skill
	return friends
}

func (f Friends) wai() string {
	return "わーい\n"
}

func (f Friends) sugoi() string {
	return "すごーい\n"
}

func (f Friends) tanoshii() string {
	return "たのしー\n"
}

func (f Friends) beFriend() string {
	return f.wai() + f.sugoi() + f.tanoshii() + "君は" + f.skill + "がとくいな、フレンズなんだね!!" + "\n"
}

func main() {
	var friends *Friends = newFriends("クソリプ")
	fmt.Println(friends.beFriend())
}

実行する。

> go run waisugoi.go
わーい
すごーい
たのしー
君はクソリプがとくいな、フレンズなんだね!!

まとめ

動くところまではもっていけたが、構造体と関数の紐づけもよくわからないまま。
とりあえず公式のドキュメント眺めながら、基本的な文法等を勉強する必要がありそう。
せっかくIntelliJが入っているので、次はgolangプラグイン入れて使ってみる。