$ sudo gem install qiita
$ qiita create_item < params.json -a "$QIITA_ACCESS_TOKEN"
こんなかんじでQiitaのライブラリをインストールすると、コマンドラインから使えるクライアントもインストールされます。それを使ってjson
で書かれたテキストをポストできます。
ここで、$QIITA_ACCESS_TOKEN
は環境変数に入れても良いし、そのまま指定しても使えるみたいです。これは、Qiitaのマイページ、プロフィール設定のアプリケーションから発行できます。
以下、ポストする記事の形式です。
parmas.json
{
"body": "# Example",
"coediting": false,
"gist": true,
"private": false,
"tags": [
{
"name": "example",
"versions": [
"0.0.1"
]
}
],
"title": "hello world",
"tweet": true
}
項目 | 内容 |
---|---|
body | 投稿の本文です。 |
coediting | この投稿が共同編集状態かどうかを表します。Qiita:Team以外では常にfalseになります。 |
gist | trueの場合、連携アカウントを利用して本文中のコードをGistに投稿します (限定共有投稿とQiita:Teamでは無効)。 |
private | この投稿が限定共有状態かどうかを表します。Qiita:Teamでは常にfalseになります。 |
tags | 紐付けられるタグを表します。Qiita:Team以外では必ず1つ以上のタグが存在します。 |
title | 投稿のタイトルを表します。 |
tweet | trueの場合、連携アカウントを利用してTwitterに投稿を共有します (限定共有投稿とQiita:Teamでは無効)。 |