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GitHubを使い始めてみる

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はじめに

 明けましておめでとうございます。1月もすでに終盤に入った今日この頃ですが、本記事が2019年初投稿になります。本年も残念な記事を量産し続けそうな気がしますが、ご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 今回は、GitHubに挑戦してみます。これまでは、ちまちまJavaのプログラムをつくり、自虐ネタ色々勉強したことを含めて投稿してきたのですが、ソースコードの分量が増えてくるにつれ、自分がどこを書き換えたとか、どこを書き換える予定なのかとか、うまく動かなかったらどこを変更前に戻すのか、といったことがさっぱり分からなくなってしまいました。これらの混乱に加え、昨年12月に株式会社ITPM Advent Calendar 2018で投稿したことによる、やりきった感(自称)も相まって、ちょっとモチベーションが下がってしまっていました。で、少し期間を置いてぐーたらリフレッシュしたところで、心機一転、勉強を再開しようと思った訳ですが、せっかくなので上記の混乱の元を断ち切ることから始めることにしました。

GitHubとは?……すみません、良く分かりません

 ウィキペディアより抜粋。

GitHubにソースコードをホスティングすることで複数人のソフトウエア開発者と協働してコードをレビューしたり、プロジェクトを管理しつつ開発を行うことができる。
このサイトはSNS機能をもち、feeds、followersとして提供されている。ネットワークグラフとして開発者は自身のソースコードのバージョンのリポジトリを視覚的に把握できるようにしている。

 もうね、カタカナが多すぎて何言ってるか良く分からんのです。いつも変数名を英語にしようとして長時間悩んでしまう、英語が苦手な私にはなかなか辛いものがあります。しかし、ここでまたモチベーションを下げる訳にはいかないので、辛いものからは目を背けつつ、とりあえずできたら良いやの方針でやっていきます。

 ちなみに、上記の説明を私なりに翻訳すると「GitHubではソースコードをみんなで共有して、意見を言い合ったり開発したりできるよ。ソースコードのバージョンは目で見て分かるようになっているよ」となりました。色々見なかったことにしていますが、気にしない。

とりあえず、何かプロジェクトをつくってみる

 日本語に対応していないというのは知っていましたが、想像以上にきつかったです。
qiita_githublogin.png

ちょっと何書いてるのか分かんないですが、とりあえず真ん中辺りにある「Start a project」を押してみます。当然、何書いてるのか分からないので、Chromeの翻訳機能も使います。

qiita_githubripositori.png

GitHub「優れたリポジトリ名は短く覚えやすいです。インスピレーションが必要ですか?至高ワッフルはどうでしょう。」
私「ちょっと何言ってるか分かんない。」

更新するたびに、シルバーオクトアドベンチャーとか、リファクタリングワッフルとか、ファンタスティックポテトとか、斬新なインスピレーションを与えてくれるので、とりあえず「MyOthello」にしてみました。で、いずれQiitaにリンクを貼る予定なので「Public」を選んで、「Create Repository」を押します。この辺で今更Repositoryの意味をぐぐってみると「倉庫」。なるほど!

qiita_githubripositori2.png

 この辺から、翻訳しても訳が分からなくなってきました。とりあえず「uploading an existing file(既存のファイルをアップロードする)」を押します。

qiita_githubripositori3.png

すると、「ファイルをドラッグしなよ」的なエリアが出現するので、以前のオセロの記事のソースコードをコピペしたファイル「Othello.java」をドラッグし、「Commit changes」を押します。

qiita_githubripositori4.png

 良く分かりませんでしたが、なんかできたっぽい画面が出てきました。

終わりに

 現時点においても、ブランチとかリクエストとか良く分からない用語で目白押しなのですが、ひとまずはGitHubでバージョン管理をする準備ができたという感じでしょうか。勢いでやってしまったので、ひょっとしたら何かやらかしているかも知れませんが(ご指摘いただけると、大変助かります)。

 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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