OutSystemsでシーケンス番号管理
目的
EntityアクションのGetForUpdateの動作を確認し、
シーケンス番号を管理できるか検証すること
環境
- OutSystemsの無料アカウント
- Service Studio
- Sleep(Forge)
実装方法
- シーケンス番号管理用のEntity作成
- GetForUpdate後にSleepするアクション作成(アクションA)
- GetForUpdate後にSleepしないアクション作成(アクションB)
- アクションA実行後にアクションBを実行
- アクションAの更新が完了してからアクションBがシーケンス番号を取得する
- 目的以外のシーケンス番号は更新されていないことを確認する
実装詳細
GetForUpdateのタイムアウト時間はプラットフォーム全体のデフォルトのクエリのタイムアウトが使用されているはずだが、個人環境のため確認できていません(公式)