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## 概要
Datadog版のAPMです。
[Datadog APM](https://www.datadoghq.com/apm/)を導入すると、APMとして機能はもちろんですが、
機会学習をベースとした[Watchdog](https://docs.datadoghq.com/ja/watchdog/)という機能でアプリケーションレイヤとインフラレイヤのメトリクスを学習し、異常を自動検出してくれる機能も利用できるそうです。便利ですね。
ただし、GAEにDatadog APMを導入しようと思い、オフィシャルの手順を見ると情報がこれしかありません。。
<img width="1330" alt="スクリーンショット 2019-09-12 14.30.27.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/95324/b839bae9-8d6f-369a-c325-bab06ad24155.png">
これだけだと具体的に何をどう設定すれば良いか分からないため、導入した時の手順を残します。
## 流れ
* GCEにDatadog Agentをインストール
* datadog.yamlの設定変更
* Firewallの設定
* Trace送信先の設定
## 手順
### 1. GCEにDatadog Agentをインストール
説明にもあったようにGAE単体ではAPMの導入ができず、GCE等にDatadog Agentをインストールし、
そこのホストにトレースデータを送信するようにしないといけません。
流れとしては、GAE -> GCE(Datadog Agent) -> Datadog APM といったイメージでしょうか。
Agentのインストール方法は、Datadogのアカウントをお持ちの方であれば、
[こちら](https://app.datadoghq.com/account/settings#agent)の手順を参考にしてください。
OSごとにインストール方法が別れています。
<img width="1044" alt="スクリーンショット 2019-09-12 14.48.16.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/95324/fec9c984-878a-2675-0c6b-d21ca9fa5c2c.png">
### 2. datadog.yamlの設定変更
次に`/etc/datadog/datadog.yaml`を以下のように修正し、Datadog Agentを再起動します。
コメントアウトを外すだけです。
```yaml
apm_config:
enable: true
receiver_port: 8126
apm_non_local_traffic: true
```
他プラットホームのトレースデータを受ける場合は、`apm_non_local_traffic: true`を設定します。
これは通常の構成ではローカルからtracerを受信するのに対して、
エージェントから見ると外部の環境からのtracerを受信する事になるためです。
### 3. Firewallの設定
さきほどの設定で8126ポートをレシーバーポートとして設定しました。
GCEの場合はFirewall設定で8126ポートへのアクセスを許可してあげる必要があります。
`ネットワークタグ`を使って8126ポートを許可してあげると良いと思います。
### 4. Trace送信先の設定
次にTrace送信先を設定します。
Rubyを例にすると、Datadog Agentが起動しているGCEのIPアドレスとポート(8126)を設定します。
以下のサンプルコードの5行目で、環境変数から取得したホスト名をtraceの送信先として設定してます。
https://github.com/DataDog/trace-examples/blob/master/ruby/rails/config/initializers/datadog.rb#L5
-詳細は、[こちら](オフィシャル
-https://docs.datadoghq.com/tracing/setup/ruby/#advanced-configuration)のオフィシャルドキュメントを参考にしてください。
+詳細は、[こちら](https://docs.datadoghq.com/tracing/setup/ruby/#advanced-configuration)のオフィシャルドキュメントを参考にしてください。
他の言語については、[こちら](https://docs.datadoghq.com/ja/tracing/setup/)を参照してください。
それでは良いDatadog Lifeを。