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Rails初心者の僕がCloud9を使用せずRailsチュートリアルを学習する理由3選

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第6版Railsチュートリアルを学び始めて1週間が経ったしょう(@syo_aqn)です。
1章の開発環境構築で「Cloud9使って開発環境を整える作業」について疑問を覚えたのでこのような記事を書いてみました。

結論から先に述べると、Cloud9を使用しない理由は以下の3つです。
*Cloud9にリソースを割きたくない
*Cloud9は完全ではない
*ネットに繋がっていないと開発ができない

これらを具体的に解説しつつ、最後に僕がどのような開発環境でRailsチュートリアルに取り組んでいるかをちょこっとだけお話します

(この記事はRailsチュートリアルの学習が進むにつれて更新されていきます。投稿主は現在5章まで学習中ですφ(・・))

解説の前に

解説の前に1つだけ伝えておきたいことがあります。
僕はに何かを身に付けるとき「守・破・離」という考え方をとても大切にしています(守・破・離の解説はこちら)。
初心者なのにCloud9を使わないという行為は「守・破・離」から乖離してますが、Cloud9を使わない理由の方がデカかったのでこの記事を書いてみようと思ったわけです。

では、解説していきます。

CloudIDEにリソースを割きたくない

Railsチュートリアルに「様々なテキストエディタの使い方を知っておくことも重要」と書かれていますが、それはプログラミングにある程度慣れている経験者の話で、僕みたいな初心者にとっては別です。

この先も趣味としてRailsのコードを書くのなら話は別ですが、僕は転職を前提にRailsチュートリアルに取り組んでいます。

実務でCloudIDEを使用している企業というのはあまり聞いたことはありませんし、そもそも趣味でコードを書いていた経験があるのでテキストエディタには慣れていたので「わざわざ新しいことを覚えるくらいなら今はRailsチュートリアルにリソース割きたいな」って感じです。

CloudIDEは完全ではない

CloudIDEはブラウザ上で全てを完結できたり、ローカルのOSに依存しなかったりと便利な面があるのですが、実は結構めんどくさい輩です。

エンジニアのQ&Aサイトteratailで「Cloud9 Rails」と調べてみたら約950件の質問が投稿されていました。

Cloud9を利用することで予期せぬエラーや不具合を避けることができますが、Cloud9を利用することで発生してしまう不具合もあるので、それなら実務に近い環境で開発して、そこで発生したエラーを解決する方が今後の自分のためになると考えました。

ネットに繋がっていないと開発ができない

お恥ずかしい話、僕の実家ではWi-Fiが契約されていないので、実家に帰宅した際にはPCでの開発が不可能になってしまいます。
諸事情により、高頻度で実家に帰らなければならない僕にとっては致命的でした。

ローカルで開発していれば、わからないことはPCでググりつつ開発自体はPCで行うことができるので、使用できる状況が限られてしまうCloud9は避けました。

僕の現在の作業環境

PCスペック

スクリーンショット.png
MacBook Proで一番安かったですが、今のところはスペック面で不満を感じたことはありません。

テキストエディタ(VSCode)と導入しているプラグイン一覧

ここは、現在利用していないプラグインがたくさんインストールされていたので後日編集して公開します。

終わりに

まとめると
-転職を考えているから実務で利用頻度の少ないCloud9は避ける
-エラー解決でググるなら実務の役にたちそうな事象でググりたい
-両親がネットに疎すぎるあまり、実家に帰宅するとCloud9を使えない

って感じです。

以上「趣味ではじめたプログラミングで転職を目指している人」の持論でした。

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